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ラプンツェルは天竺をめざす このページをアンテナに追加 RSSフィード

08/05/07(水)28℃の抵抗

[] 宇宙英雄ヤスヲ・シリーズ はてなブックマーク -  宇宙英雄ヤスヲ・シリーズ - ラプンツェルは天竺をめざす

先日、2夜連続放送の夢を見た。


◆第1夜◆

私は軍人だ。地球軍に所属し、宇宙艦隊司令長官の副官を務めている。地球は他の惑星と宇宙の覇権を巡って抗争中で*1、司令長官と私はそのために多忙を極める日々である。

だが現在、私たちは宇宙戦艦で星海を航行しているわけではない。私は司令長官とともに地上にある宇宙艦隊司令本部*2にあり、敵軍の動向をさぐったり、今後の戦略について話し合ったりしているのだ。

私は宇宙に思いをはせる。が、思いをはせようとしても、何も思い出せぬ。そもそも、私は宇宙に行ったことがあっただろうか。「宇宙に行ったかどうか忘れました」と言うと怒られそうなので、それとなく司令長官に探りを入れる。どうやら私は行ったことがあるらしい。それどころか戦闘までしているらしい。ついでに、私は凄腕の狙撃手らしい。司令長官が言うのだから間違いないだろう。やっぱり何も思い出せないが。

私は司令長官(因みに彼はまだ30歳前後、地球軍史上最年少の宇宙艦隊司令長官なのだが、そうは見えないのんびりした人である*3)におともして本部の外に散歩に出た。しばらくして、私の元に重大な報告が入った。なんと、宇宙艦隊司令本部が反乱者によって占拠されてしまったというのだ。司令長官にそれを伝え、どうやって連中の手から本部を解放すべきか訊ねると、彼はそのための手段を以前から用意しているという。さすが、と感嘆しつつ後についていくと、彼は近所の郵便局に入っていった。そこに本部へのワープ装置を秘密裏に設置していたのだ。本部へ潜入するのは私と司令長官、そして司令長官が声をかけて助力をとりつけた有利紀子*4さんという女性である。しかしながら、この方、ごくふつうのおばちゃんにしか見えない。

「閣下、この女性はどういった方なのでしょうか。私には普通の人にしか見えないのですが」

思い切って訊ねたところ、司令長官は有利さんが普通の人だとあっさり認めた。

「普通の人なんですか!なんでそんな人を仲間に選んだんですか!」

「名前がいいから」

意味がわからない。しかし、上官の命令は絶対である。私が凄腕の狙撃手だから、素人がひとり混じったところで問題はなかろう。自分の射撃の腕前はまったく思い出せないが。いざ潜入せん、宇宙艦隊司令本部!


◆第2夜◆

私は軍人だ。地球軍に所属し、宇宙艦隊司令長官の副官を務めている。地球は他の惑星と宇宙の覇権を巡って抗争中で、司令長官と私はそのために多忙を極める日々である。

先日、宇宙艦隊司令本部は反乱者に占拠された。が現在、本部は解放されている。その経緯を私はまったく思い出せない。司令長官にまた探りを入れようかと思ったのだが、そうしてはいけない雰囲気が彼の周りに漂っている。同僚たちも同様である。何があったのか。気になるのだが、ここは空気を読んであきらめるべきだろう。

第一、私にはそんなことにかまけている暇はない。いよいよ宇宙に出ることになったのだ。そのための準備でてんてこまいだ。相変わらず、前回宇宙に行った時のことは思い出せないのだが、準備がものすごく大変だということだけは思い出せる。何かひとつ足りないだけで宇宙では生死にかかわってしまうのだ。

戦艦の備品を確認し、私は愕然とした。肝心のボールペンがないのだ。どのダンボールにも入っていない。確かに注文したのに。私は慌てて司令長官に報告した。彼もさすがに慌てた様子で、どこかに今すぐ注文できないか、と言う。

「○天に注文しましょうか。ポイントもつきますし」

「宇宙でも受け取れるからな。そうしてくれ」

宇宙でも受け取れたのか、と驚きつつポチろうとしていると、各艦隊の提督たちが怒鳴った。

「そもそもボールペンがないと大気圏を抜けられませんぞ!」

「ああ、そうだった!」

もう出発時間がせまっている。私は近所のコンビニにまでひとっ走りすることにした。が、近所と言っても1km先なのだ。間に合うか、間に合わないか。死にそうになりながら自転車をこいでいると、コンビニの手前で艦隊が出発する音を聞いた。続いて私の携帯に、司令長官から電話がかかってきた。

「明日の11時まで集合。乗り継ぎぎりぎりだけどがんばって」

11時?じゃ、始発に乗らなきゃいけないのか?起きられるだろうか。早く戻って寝ないと!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

以上が夢の内容である。正直、続きが気になってしかたがない。私は宇宙に行けたのか?次回もまた「行ったはずだが思い出せない」状態で地上にいるのか?乞う、ご期待!!

*1:その惑星の住人も人間だ。帝国、と呼んでいたような気もする。田○芳樹氏の小説の影響大?

*2:外観はまるっきり我が家

*3:ここらへんも田○芳樹氏の小説の影響大だろうと思う。ええ、星も役職もちがうけれどあの魔術師ですよ、きっと

*4:私の知り合いにはいない

shiro_itoshiro_ito2008/05/08 00:28ボールペンが必要だったのか!○天ってすごい!乗り継ぎ!笑いすぎて夫に不審な顔をされました。ぜひ続きの報告を(笑)

marimomongamarimomonga2008/05/08 19:20まりもです。PCの前で思いっきり吹き出し、子供が寄って来ました。司令官ってきっと黒髪なんでしょうねぇ…まさに銀英伝。最近読まれたのでしょうか?明日の11時にいったい何処に集合するのか気になります。第3夜期待してます。

amikititomiiamikititomii2008/05/08 20:53テンテンです。さすが○天、どこでもOKなんですね~しかもポイントが付くなんて!!ボールペンがないと大気圏を抜けられないなんて、すごい力のあるペンなんですね。この辺りがとっても夢っぽくっていいです。あ~皆さん同様続きが気になる。

plus_weaveplus_weave2008/05/09 02:12ヤスヲさんってもしかして、世間の人には見えない人が見えたりする方ではありませんか?ご迷惑とは思いますが(笑)、妙に親近感が湧く夢のお話なのですが・・・。共通点が申年っていうだけとはとても思えません(あくまでも申ってだけですよ。年回りは違うので、念のため^^;)
ところで・・・、あのう、申し訳ないのですが、モチーフの写真を譲っていただけないでしょうか?はい、撮り忘れて送ってしまいましたです。出来れば「PLUS WEAVE ~編物三昧~」に転載込みで、お願いします。ほんと、すみません。

yasuw0yasuw02008/05/09 18:06イトさん:日常と非日常が絶妙にブレンドされてます。目覚めて振り返った時、一番ツボにはまったのはやはり○天でした(笑)。続きを見るべく、この頃はSF関係の情報収集に力を入れております^^

まりもさん:最近外伝を読んだばかりなのでその影響かと。じゃ、第3夜ではあの人とかこの人とかにも出てきて欲しいなあ~、ぐしし。それにしても、妙に軽いノリの軍隊でしたよ、地球軍(笑)

テンテンさん:半分ぐらい起きた状態で見たせいなのか、現実が妙な具合に混じっています(笑)。そして、私は○天をかなり気に入っているみたいですね。特にポイント(笑)。続きが見れたらご報告しまっす!

plus_weaveさん:勘は鋭いほうですが、見えない人は見えません(笑)。見えてしまったら、多分、泣いてはいつくばって許しを請いますね。この世の何よりも苦手なのです。あ、この世の物ではないか。
こんな写真でよろしければガンガン持っていってください^^ 転載も構いませんよ~。