2005年09月30日 金曜日アラン③~娘たちへ~
4,5年前の作品
(アラン、ニットハイの時);;ishiさんこの言葉いいですね!;;
糸:パピーのアルパカ
針:8号
デザイン:オリジナル
○○年後、
「そ~いや、おかーさんって、編み物すきだったよねぇ~。
凝りもせず着られもしないものをどんどこ編んでたよね。」
と、法事の席ででもいってもらえたらいいなとおもって。
大昔の話になるのですが「毛糸だま56号」に「光と影のハムレット」というのが載っておりました。舞台衣装が全てアランなのです。これが頭に焼き付いて離れなかったのです。アランが織り成す光と影、彫刻のような作品が作ってみたいなぁと。(ナント,生意気な!!!こうしてみると どこがジャ!!)
模様はいつもオリジナルですが、これは、たわいのないことから、、、
本に載っている製図どおりでは、入らないのです。身体が、、
YOKOは、縦に。TOMOKOは、横に。
デスから一模様のシュワッチ!じゃないスワッチを編んでみて寸法をはかり、それに似合う模様、好きな模様と組み合わせました。というより合わせざるをえなかったノデス。う~ん、ド素人ゆえの大胆さ、悲しさよ。
YOKO、TOMOKO,もう成長しないでねぇ~!!!
これでアランはおしまいです。ちゃんちゃん。
(な~んだ,これだけか,,,)
私は一度息子用のを編んだんですが、重くて着づらいらしくてそのままとってあるんですぅ。悲しい...ほどいて編みなおす気にもなれず長年仕舞ったままなの。うちの娘は最近はアランセーターのようなのを着てくれそうにもないし、こういうニットを着こなしているtocikoさんのお譲様を想像してしまいます。
しかし、やっぱりたらこにはまってますね♪
ムスメは昨日、5cmキューピーちゃんを連れて帰りまして・・
レース編みですか、、とほほ。もう許して~~。です。
手芸やさんのお兄さんともたらこで笑い、しかも私が「でもこのこってTバックしかはけないと思いません?」と言ってしまってちょっと気まずくなったりして。。(^^ゞ
私も母が編んでくれたアランセーターが1枚ありましたが、なんと洗濯で縮ませてしまい・・その後クリーニングでなんとかならないかと(なるわけ無いですが)持っていったらお店の人に「まぁーーこんなに手の込んだセーター、こんなに縮ませちゃって!」と責められました。
着てもらえない悲しさ、編み直さなくてはいけない時の苦しさ、大事なセーターが縮んでしまった時の心の痛み、私も何十回も味わいました。でもやめられないんですよねぇ。
ゆりゆりさん、手芸屋さんで私も隣にいるような気がしました。はなれててよかったわ。二人そろっていたら即、吉本から声がかかってかも、、、
tomokoさんは海外にいらっしゃるんですよね。いつか親離れする日がくるんですね~。今からちょっと寂しい気がしてます。
わかなさん、お母様と楽しかったでしょう?お母様もさぞ安心ななさったと思います。ひいらぎさん、子供って目の前にいる時はウザイ!?けど、、やっぱりいっぱい甘やかせて抱きしめてあげてくださ~~い!
私も愚息ならぬ愚嬢にあいたくなったなぁ!電話してみよっと!!う~ん!かからん!何をしとるのじゃー!!遠くにいてもウザイッ!うちの子はッ!