2010-10-07(Thu)

■ [spinning][毛糸だま]三角ショール 完成 
指定段まで編むと、大きすぎるかもしれないと思ったのと、紫の色はここで終わりになったので、終了。
後ろでくくる紐は白×紫バージョン。
かぎ針で鎖編みとなっていましたが、すっきりしていなかったので、撚り紐にチェンジ。
このイメージでふち編みになるのかと思ったら、ちょっと地味に見えたので、ふち編みも省略しました。
もしかしたら、外側のふちだけ、ジグザグのレース模様くらい付け加えるかもしれません。
使用針 6号輪針
丈 63cm 148段
臙脂、紫の羊毛は脂が浮いていたので、編みにくかったし(ねとっとしてくっつく感じ)、編みあがりはちょっと硬めな編地だったけれど、仕上げで洗うと、柔らかくふんわりとした編地になりました。サイズも若干大きくなりました。
どのくらいの重さであがるかと思っていましたが、思っていたよりも軽くあがっています。
ちょっとびっくり。ほわほわでぬくぬくです。
紡いでは編み、紡いでは編みを繰り返したので、すっごくたくさん紡いだように感じましたが、190gだったら、そんなに紡いでないですね。グラデーションの色展開を変えて、何枚も編みたくなるパターンです。
丈もちょうどいい感じです。
紐は長めにつけたので、前に回してくくることもできます。
グラデーションになると、どんな風になるのかな、なんて思いながら編んでましたけど、こうやってみると、本に出ているものとは全然別物になっちゃいました。
体に沿わせてまとうのもいいけれど、両端を首に回してもとってもぬくいです。
まだ大きくなりますよね~。この先はどんなお色になっていくのかワクワクします。
最終は紫で終わりました~。
レインボーっていう色展開も面白いかもしれない。
野呂糸で編むのも楽しそうです。
これ、190gですか~?今回も軽いですね~!!ふんわりあったかそう♪色もとってもいいですね。好みです。
このショール、中細くらいで6号針でもいいんですね。私の計画(並太)、見なおしてもいいのかも知れませんね。
市販の中細だともうちょっと重いかな?手紡ぎ糸は膨らむので、中細といっても、軽いんです。
しかも空気いっぱい含むので、とても暖かいです。
本の通りの並太だと、自重でサイズがすごく大きくなりそうですよ。
モデルさんは外国人だし、きっと背が高いから、あの丈でも、あのくらいでちょうどいい感じなのでしょうね。大きさは、編みながら適当に切り上げた方がいいみたいです。