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★鳳梨模様★

鈎針中心で、ちまちまと編んでいる、鳳梨の編み物記録ノート。

2013-02-06

毛糸だま No.157 2013年春号 感想

| 12:44

毛糸だま 2013年 春号 No.157 (Let's knit series)

毛糸だま 2013年 春号 No.157 (Let's knit series)

私が定期的に購入している編み物関係の本は

【毛糸だま】【世界の編物】【ヨーロッパの手あみ】【手編みの本。】の四種類+αです。+αの部分に入ってくる確率が高いのが【ベストアイズコレクションズ】です。その他は、店頭でぺらぺら~とめくってどうしても編みたいと思った作品が載っている本となるわけですが、購入の前に図書館に納められていないかと、図書館に対して購入リクエストを出したりします。

あと・・・これを言うと角が立つかな?と思うのですが、似ているデザインのものが自分の持っている本に掲載されていないかを、記憶を手繰り寄せ、本棚をひっくりかえしたりして、なるべく購入しない方向にもって行きます。

似たデザインについては、デザイナー様が一緒で、発表年度が違う・マテリアルが違う、というものが結構あります。自分の好みは年齢を重ねるに従い、ぶれることが少なくなってきているので、編みたいと思う作品も同様に似た傾向になります。

新刊を書店で手に取ると、高揚感から、思わず編みたい!本を買わなくちゃ!ってなりますが、冷静に考えると、あ、これ去年も見たかもしれないと、手持ちの本に戻ることもしばしばです。

とはいっても、新刊はやっぱりドキドキワクワクするものですけど。

【毛糸だま】について、さっそく、2013年春号を購入しました。

この毛糸だま、三年ほど前に編集長様が交代されるに伴い、紙面が大幅にリニューアルされました。

これは私の所感なのですが、リニューアル前は、メーカー主導的でしたが、リニューアル後はどちらかというと出版社(編集部)主導的に感じます。

取り上げている糸メーカーに幅が出ている点、号毎のテーマが明確であること及び、号をまたいで連続したテーマがあること(まっすぐに編んで、綴じはぎで作品を作り上げるなど)、読み物的連載と連動したセミナー(広瀬先生のコラムで取り上げられた技法をヴォーグ学園でセミナーとして取り上げる、レースの連載で取り上げたレース技法のセミナー開催等)など、重層的に編み物を取り上げているなどがあげられると思います。

一部、メーカー主導での紙面もありますが、そこにもテーマが決められていて、それにのっとった展開があり、一つの本としてのカラーが鮮明に打ち出されていると思います。

私の【毛糸だま】の楽しみは、本のページをめくる前から始まります。

今はHPで発売日当日に掲載作品の殆ど全ての画像がアップされます。(雑誌の裏表紙の写真がアップされているイメージです)その作品画像を見て、どの糸メーカーさんの作品かを想像するのです。(んー、こうやって文字にするとわれながら変なことやってるかも)想像が的中したら心のなかでガッツポーズ。違っていたら、早速毛糸屋さんに糸を見に行く、そんな感じです。

想像する糸メーカーさんは、パピーさんでして、今回は、高確率で当たりました~。

P12のヘアピンレースで作ったモチーフつなぎの羽織ものはモヘアマルティ

P13のグリーン系グラデーションのジャケットはキッドモヘアファイン。色の組み合わせでグラデーションを作っていきます。

以上が、巻頭のモヘア特集から。

カバン特集があるので、そこでもパピーさんの糸が使われているのではと予想をして、結果はP40のバンブー持ち手のネット編みバッグが、新製品カルデリーノとスパングルコットンとの引きそろえでした。

分からなかったのが、P41のラリエット&ポーチ、リーフィーを使っている作品です。バッグ特集は、HPで掲載されている作品以外にもあり、春らしいカラフルな色合いのものもあり、とても楽しいです。


編みたいなと思ったのは、上記、二つのウェアと、33Pの鈎針編みのニットコートと、102Pの鈎針あみのプルオーバー、これは連続編みモチーフでヨークを編むようになっています。

今回残念だったのは、前号でヘアピンレースを取り上げると予告でありまして、すごーく期待をしていただけに、ヘアピンレースのブレードをいくつかと、ウェアでは上記のモヘアマルティ使用のものしかなかったこと。

あれ?と思ったことは、編み物便利グッズの特集がなかったこと、これは次号予告に掲載されているので掲載号がずれただけかもしれません。

そんなこんなで、今回も、私にとっては楽しい【毛糸だま】でした。