Hatena::Groupamimono

なつめのあみもの日記

2011年10月10日(月)

途中のあれこれメモ 05:20

夏がすぎたので、またここのデザインも衣替えしました♪


Gの方々には取るに足らないことが多い記事かと思いますが(毎度ながら・・・)、じぶんのためと、ひょっとしてこれから同じものを編まれるわたしのようなウエア初心者の方の参考になることもあるかもしれないので、書いておこうと思います。


三國さんのあたらしい本から編んでいる、「レースフレームのカーディガン」。

簡単そうだからサクッと編めるだろうと思っていましたが、甘かった(というか、技量不足かな〜とほほ)・・・。


まずは、いちばん始め、ゲージの調整を兼ねて前身ごろから編み始めましたが、15号針と7ミリ針で試したところ、やはりまだ慣れないフランス式のせいか、なんだか編むたびに手が変わってしまい、ぜんぜん針が定まらず・・・。

ちょうどよし!と思ってしばらく編んだら「あれっ?やっぱりこれじゃ少し大きい(or小さい)なあ・・・」というのをたびたびくり返して、やっと決まったときには、両前身ごろ分くらい編んだのでは、って気分でした。


その後、前回の写真のところまで編み、肩のメリヤスはぎ。これがあまりにヘタすぎたので、要練習です・・・。

裾から脇下を綴じて、そのまま袖もつなげて綴じますが、まずガーター編みのすくいとじのやり方を知らず、「えーっと?」となりました。

裾は数段なので、そのままなんとなくとじてしまいましたが、袖に入ったところで、やっぱりなんかヘン。と思い、基礎本をひっぱりだして調べると・・・やっぱりちゃんとやり方あったのね笑

なるほどと思いましたが、ガーターは伸縮するので、糸の引き加減が難しかったです。



綴じ終わり、袖をとおしてみると・・・・・・「??」

なんだか・・・・・・袖の存在感がありすぎ!

こういうもんなのか、でもなにかがビミョーにちがいそう・・・もっと可愛いはずな気がする・・・

としばし悩む。


指定どおり、身ごろと同じ15号針で編みましたが、とりあえず袖が大きすぎる印象なんです。

もう一度平置きして、本の写真と比べてみたら、やっぱり明らかに、バランス的に袖が大きく編めてしまっている。


もう一点。

着てみると、袖のかたちが、なんだかベルのような巨大なパフスリーブみたいになっちゃってるのです。

どうやら伏せ止めがきつめだったみたい。


う〜〜〜〜む・・・

となりましたが、やっぱりせっかく編むならすこしでも、できる限り、良い仕上がりにしたい。

できあがってからも気になっていたらきっとあまり着ないことになっちゃうだろうし。

「もっと早く、袖を編んでいるときに気づいていればー!」とは思いましたが、ここは思いきって編み直すことにしました。


綴じた袖を、脇の部分までほどいて、一気に袖をほどいたら、かなりの糸量!

けっこうきつめに編んでちょうど良さそうな気がしたので、針を12号に替えてみました。

しばしフランス式の練習は封印して、アメリカ式でガーッと超特急で(本気だした笑)!

そしたら、意外とあっと言う間に編めちゃった。袖のガーター、時間かかるなあ・・・と思っていたのに。

やっぱりまだまだフランス式が遅いみたいです。


f:id:natsuume:20111006052208j:image

右袖が編みなおし前、左袖が編みなおし後。

こうやってみるとかなりちがう〜〜。

糸玉ぶん、糸量に差が出ました。


伏せ止めも、今までの感覚でいうとかなりゆるめにしてみましたが、正解だったようです。


着てみると、さらに違いを実感。

ぜんぜん良くなってる〜!

これほど変わるなんて驚きです。編み直してほんとに良かったと思いました。

編んでいるときにはちょっとした加減でも、ものすごくフォルムに響いてしまうんですね〜。

とても勉強になりました。


そういえばもうひとつ。アメリカ式だといつも縦長に編めてしまう件ですが、やっぱり、フランス式で編むとほとんどそうならないことがわかりました。理屈はいまだ不明なんですが・・・

それから、二目一度や伏せ止めは、やっぱりアメリカ式がやりやすいなあ。単純に、糸を張る方向の問題ですね。

きっとそれも慣れればコツがつかめるんだろうな。

縦長問題さえなければ、アメリカ式でもいいんだけどなー



編み上がり

f:id:natsuume:20111007021703j:image


またおかしな色のボタンですが(笑)、これは手持ちのものをおいてみただけで、まだ付けていません。

むすめにおそろいを編んでから、いっしょにボタンを選ぶつもりです。


実は、以前100円ショップで買って在庫がたくさんあった極太ウールで編んだので、少々ゴワついてる感がありました(でも、すっごく良く言うと、太さ・質感ともにブリティッシュエロイカに似てるんです・・・すっごく良く言うと。)が、

洗って乾かしたら、けっこうストンとやわらかくなり、形も落ちついて、とても着やすくなりました。


指定は超極太の糸なのですが、極太で編んだ分、重さもおさえられたのではと思います。


結局、編みなおした分を考えると、最終的に2着分ちかく編んだのではないかと思います・・・いやはや。

難しいパターンではないはずなのに!まだまだ修行が足りないみたいです。


ホッと一息して、今はむすめのぶんを編んでいます。

ちっちゃいと、それだけで可愛いな〜。

f:id:natsuume:20111010043004j:image