2009-09-27(Sun)

■ [knitting][spinning][My So Called Scarf]でたらめMy So Called Scarf 
でたらめ My So Called Scarf 編んでみました
作り目は22目で細め
糸もあるだけのバージョンです
- 使用糸 手紡ぎ糸 4WPI 28g
- 11cm×49cm
レインボー染め風に糸を紡いでみたけれど、ちょっと違う感じがする。
きれいなグラデーションにしていないのが原因か。これじゃ、まるで色糸を変えてつないで編んだみたい。
もっときれいに細かくグラデーションを出して紡ぐともっときれいな色変わりになるかなと。今回はカードがけしたシート一枚で色を変えているけれど、かなりのロングピッチになってしまった。このパターンだと、杢調にしたほうが良いかもしれない。カードがけの部分でまだまだ糸作りという点で修行しないと。
2009-09-26(Sat)糸紡ぎはたのしいなっと
■ [spinning][knitting][My So Called Scarf]レインボーの糸を紡ぐ 
染めなくてもレインボー
4年前に染めてた残りの羊毛たち
茶色の脳みそがあるけど、気にしない気にしない~
これをカードがけしてっと
わたあめいっぱい
色はあれこれ、混ぜて作ります
紡ぐとこんなふう ブイヨンスピンドルいっぱいの単糸
ナバホ撚りしてほわほわの糸によりあわせると、こんなに膨らんじゃった
かせあげして、ねじってみると、こんな感じ。14gの糸玉できあがり。
このあとも糸玉ひとつ作りました。2時間ほどで30g弱
3つくらいでネックウォーマー編めるかな
レインボー染め風の糸を紡ぎたくなっちゃったんで、ちゃちゃっとしちゃいました。今回はカードがけをとっても丁寧に。ネップが多い羊毛だったので、バルキーな糸の予定なので、ネップもとらないで、そのまま糸にしちゃいました。色あわせはどうかな???ってところですが、実際に編んでみなくっちゃ~ということで、編むのも楽しみです。
tsumugibaba13816ネップもとらないで・・・・
そうですよね。
楽しそうです。
私も楽しく紡ぐぞーっ。
teaange★つむぎばばさん
極太の糸を紡ぎたくて、ざっと荒く紡いでみました。
だからネップもとらないで、太さもそれほど気にしないで、あっというまの紡毛糸です。
太目の糸をきれいに紡ぐのって難しいけれど、ナバホ撚りするので、あ、自分にもできちゃうんだと思った瞬間、またまた紡ぎが面白くなりました。
tsumugibaba13816細く細く、均一に均一に・・・そんな自分を解放して、大胆にざくざく紡ぐ、紡ぎの醍醐味ですよね。
孫の七五三のケープ用(ポルワスのトップ)が終わったら、ざくざくやりたいです。
2009-09-25(Fri)

■ [knitting][know how][My So Called Scarf]ヘリンボーン編み 輪編みの2段目の編み方 
ヘリンボーン編みを輪編みしてみました。
1段目はそのまま編めますが、2段目はちょっと違います。
作り目は奇数で作ってください。
こんな風になりました。
■ [knitting][My So Called Scarf]ヘリンボーン編みをフェルト化してみると 
フェルト前
フェルト後
フェルト化させても大きさは変わらないようにしてみました。
せっかくのヘリンボーンの編地はフェルト化させた途端に、ちょっと埋没したみたいになってしまいました。もちろん編地も思ったよりも薄くなりました。編んだときにはかなりふんわりほんわりと厚地だと思ったんですが、糸の隙間が多くて厚地になっていただけのことで、その隙間がフェルト化でなくなるわけで、薄くなってしまったわけです。
ドミノ編みをフェルト化させるほうがしっかりしたものが出来そうです。
ヘリンボーン編みはフェルト化させないほうが、編地のよさが出るということになりました。やってみないとわからないです。もうちょっと特徴的な編地はそのままで出てくるのかと思ったんですけれども。
市販の太い糸を使えば、まだ違った風合いになるかもしれません。
- 使用糸 手紡ぎ糸 中細 コリデール
- 使用針 8号棒針
alteasakurahanabiアルテアです。
おぉ、早速実験されたのですね~。勉強になります~。
↓下の記事、私も輪編みでこの編み方使えないかしら?と
思っていたので、teaさんの記事、フムフムと拝見しました。
スピニンパーティのワークショップで、使用していた糸は
もう少しボコボコとした太い毛糸でしたし、針の太さも
8ミリと太いものだったようです。私の紡ぎ糸のように
不ぞろいで不恰好な糸のほうが、風合いがでるのかな~なんて
思いました。
teaange★アルテアさん
フェルト化の実験は、思っていたものよりもちょっと違った結果になりました。
ヘリンボーン編みの輪編みのやりかた、写真のせて、説明しますね。
もともと、太番手の糸がいきる編み方だと思います。
手紡ぎ糸で不恰好な糸の方がいい感じになりますよね。
柔らかくて厚地になるっていうのも、かなり好みです。
yuliet2編んでフェルトにすると、ふかふか感が違いますよね♪
昨年の今頃、teaさんに散々お世話になって仕上げた編みフェルトですが、ドラム式の洗濯機を使うと楽勝でした~。
teaange★ゆりえさん
普通のフェルトと編みフェルトだと、やっぱり編みフェルトの方がふわっとしている感じですね。かっちりフェルト化してほしいときはそれなりにフェルト化させるんですが、編みフェルトはふんわりくらいがちょうどいいのかも。
ドラム式の洗濯機だったら、確かに楽ですね。
pookiフェルト化、今まではメリヤスとガーターの編地でしかやったことがなかったんですが、編地によってはフェルト化に向き不向きがあるんですね~
言わずもがな、奥が深いですね。
teaange★pookiさん
編地が厚いのでフェルト化したらしっかりするものができるかと思ってやってみましたが、ダメでした。
ヘリンボーン編みは編地のぼこぼこ感がいいので、それを生かしたほうがいいですね~。
ガーターなんかは、逆にフェルト化して、面白くなるなと思います。
きゃーーーーヤバイーーースキーーー
惚れてまうやろーーーー
さおみんさんだったら、絶対に飛びつく色合いだなと、紡ぎながら思いました。ねじりかせにしちゃったら、色が全部出なかったので、いまいちな写真だったけれど、編んでみたらきれいに色が並んでるので、ちょっとお気に入りです。
オステルヨートランドの段染め糸が好きなので(でも、見るだけ)あんな糸が紡げたらいいなとこっそり思っていたけれど、なんだか出来るような気がして、ちょっとうれしいのです。