2011-02-03(Thu)2月の紡ぎカフェのために
■ [spinning]久しぶりの紡毛糸たのし~ 
ローラッグができたら、早速紡いでみました。久しぶりの紡毛糸。
今回は羊毛を持っている左手の感覚と、糸の伸縮を確かめながら、のんびり紡いで。
久しぶりだったので、太いところや細いところ、まちまちです。
きちんと巻いたローラッグは崩れることがなくて、それでいて、ちゃんとくるくるの状態で糸になっていきます。
これって、まるっきり綿紡ぎと同じ感覚。
で、糸を紡ぎだす瞬間にスラブになりやすいんですが、綿紡ぎでも全く同じことが起こるんですが、糸が同じ太さになろうとするんです。スラブの部分がにゅ~んって伸びる感じ。
紡いだ糸は緩めたときと伸ばしたとき、1cmくらい伸び縮みします。
セミ梳毛糸や梳毛糸は糸の太さを丁寧に作っていくけれど、紡毛糸は糸を伸ばして楽しんで作る感じ。芯があって、そのまわりには空気を含んだ羊毛がくるくるとなっていて、ふわっと暖かい糸。
手紡ぎならではの糸。
衝撃です。
やっぱり私のカードかけ技術が悲惨なまでに未熟なのだわ。。。
練習しときます==!
私はローラッグが崩れてしまいます。
どうしてでしょう。
量がおおすぎるのかしら・・・・・・
ハンドカーダー1回分ずつ位をローラッグにするのですね。
やってみます。
大丈夫ですよ~。練習重ねたら、絶対に上手になりますよ~。がんばれ~
★ばあやさん
どうもです。
ローラッグが崩れるというのは、カーディングの時、カーダーの面に対して均一に羊毛が広がっていない、(一部薄いところがある)とか、ローラッグを丸棒で巻くときに、しっかり巻かないで、ふんわり巻いてしまっているかなと思うのですが。
ハンドカーダー1回分は多くても2gまでしか乗せません。
量を減らしてみて、チャレンジしてみてください。