2009-07-07(Tue)
■ [つれづれ]ぽちっとなが届いた 

Knitted Lace of Estonia: Techniques, Patterns, and Traditions
- 作者: Nancy Bush
- 出版社/メーカー: Interweave Pr
- 発売日: 2008/12/01
- メディア: ペーパーバック
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ぱらぱらと見てみたけれど、案外気軽にトライできそうな雰囲気。

- 作者: 佐藤雅子
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1990/05/20
- メディア: 単行本
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保存食の本。読んでみると、う~~~むと考えさせられることがいっぱい。
昔の主婦は今と比べると、もっともっと食に関しても、生活に関しても、真摯に取り組んでいたんだなと。普段手抜きばっかりやっている私には耳が痛いな~。

Amigurumi Knits: Patterns for 20 Cute Mini Knits
- 作者: Hansi Singh
- 出版社/メーカー: Quarry Books
- 発売日: 2009/04/01
- メディア: ペーパーバック
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細い糸を使って編めば、あんまり大きくならずにすむかな~。
一番に編んでみたいのはかたつむりくん
それとオクトパス。あのくるんくるんの足が可愛くて。

- 作者: 藤戸禎子
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2009/06/18
- メディア: 単行本
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教室で習ってて、どのネックレスも作ったことのあるものばかり。
それと、巻末の方にタティングと小さいビーズを使って、ふち飾りの作り方が載ってる。トルコのオヤにタティングを使ったものがあるんだけれど、
そればかりはなかなか探しても紹介されているのが見つからなくて。
「私の保存食ノート」買われたのですね〜♪
この本は私の宝物なんです。お砂糖の量とかにちょっとぎょっとしてしまいますが、冷蔵庫のない時代の保存がどれだけ大変で大事だったかがわかりますよね。
ご無沙汰しています。ふくさんのブログ、読み逃げばっかりしています。
量を見ると、ちょっとびっくりしますよね。
今の生活ではちょっと多いなとも思うのですけれど。
だけれど、昔の保存食ってこんなんだったんだな~と思います。腐らせないように、月日がたっても食べられるようにするその先人の知恵ってすごいことなんだなと思いますね。
「花のあいさつ」を全色手紡ぎして編むことにしました。ポンタさんのところの7gスピンドルを使ってみたら、レース用セミ梳毛糸がするする紡げるようになりました。ドロップなので大量に紡いでも腱鞘炎には響きにくいです。シュロップシャーと染色ロムニーを混ぜてますが、すごく紡ぎやすいです。コリより繊維が短いので心配だったんですが、スピンドルも落っこちません。トップとはいえ、1本1本にはクリンプがしっかりあるので、この紡ぎやすさはシュロップシャーの性質みたいです。繊維は細くてきらきらしててきれいなんですよ。とってもバルキーなメリって感じです。
ただ全色紡がないとと編めないので、「仔羊の草原」をピエロさんのドットウールで編み始めました。エストニアの本にも編みたいのあるし、このままレースの海に泳ぎだしそうです。
なみなみは実家に帰省したときに編む予定です。母に渡すので、長さとかビーズとか、一応希望を聞かなくちゃ。
編みぐるみの本、いいですね。ぜひぜひオクトパスが見たいです。受験のお守りになりますね。カマキリ君もちょうちんアンコウも素敵だし、この本買おうかな。(長くなってすみませんっ)
え~~~、リアルタイムだったんですね~。すごい!!!
ご主人の書かれた文章を読んだのですが、相手に対する深い思いやりを持っていらっしゃる方だなと思って、すばらしいな~~~と感心しきりでした。こんなすばらしい男性がいらっしゃるんだと。
そうそう、コンビーフまで手作りできちゃうんだと、びっくりしました。市販のものはあれこれと添加物が入っていますが、自分で作ると、そういう心配はしなくてすむんですものね。
作ってみたいと思うめにゅーでした。
★susugiさん
保存食、やりだすと、あれもこれもと作りたくなってしまいますよね。
ついつい作りすぎて、冷蔵庫の奥にしまいこんでしまったりとか。ちょうどいい量を見極めるのが結構難しいです。
ぬかづけは、野菜が安く手に入らないと、なかなか漬けられないです。でもこれからの季節、大好きなんですけれどね。うちでは特に、ちょっとすっぱくなった古漬けが大好きなんです。
こればっかりは自分で作らないと食べられないんですよね。
そのうちへしこも作ってみたい。(鯖のぬかづけ)
7gスピンドル、調子いいですか?ゆりえさんも同じもので紡いでいらっしゃるはず。きれいな糸が出来そうですね。
ポンタさんのところの中井さんのスピンドルは、とてもよく出来ていて、シンプルなんだけれど、ぜんぜんぶれないいいものですよね。鬼籍に入られる1年ほど前に、ポンタさんのイベントで出会って、お昼をご一緒したことがあるんです。それはそれは素敵なニットをたくさん編まれていらっしゃいました。紡がれる糸も細番手の糸で、きりっとしたきれいな糸でした。人柄がそのままスピンドルにも現れているんだと思いましたよ。
私もコメント長いです~。長いコメント大歓迎ですよ^^V
古漬けね、しょうがを搾って・・・垂涎です。
7gスピンドル、とっても使いやすいです。紡ぎ始めの不安定感が少なくて、巻き取った糸の量が増えてきてもぶれません。ずっとアシュフォードのを使ってますが、レース用ならこれがいいかも。ほんとにシンプルで、これで紡げるの?って思ったんですが、シンプル・イズ・ベストですね。紡ぎやすいし糸はきれいだし、初めて紡いだ時は感激でした。
中井さん、旅立たれたんですね。もったいないというか残念というか、こんなにすばらしいスピンドルを作られる方なのに。お会いしたかったです。このスピンドルは大切に使おうと思います。
メリは難しいですよね。15gスピンドルでも、紡毛糸じゃないと紡げないし、それでもよくスピンドル落としちゃいます・・・
明日は通院日です。待ち時間タティング、あと1段と半分!気合入れて編んできまーす。
ぬか漬け、触れなくなってしまったんですね。それは残念。
古漬け、なれると、あのすっぱさがおいしいんですよね。しょうがを搾ってというのはしたことがなかったです。今度してみようっと。
★susugiさん
アシュフォードのスピンドルを使ってらしたんですね。
私はレース用は5円玉スピンドルになってしまったので、重さは関係なくなってしまったんですが、ドロップだと、ぶれないっていうのはとても重要な要素になりますよね。
メリノはするする滑ってしまって、ドロップだと本当に難しいと思います。
タティング、頑張ってくださいね。仕上がっちゃうかな?