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★鳳梨模様★

鈎針中心で、ちまちまと編んでいる、鳳梨の編み物記録ノート。

2017-10-14

suuri20171014

横編みのプルオーバー その1

| 22:13

試し編みをしていたプルオーバー、編み始めています。重ね着用のベストにする予定です。

糸は、今期販売終了になったPuppy社の【エストレーラ】。この糸を購入した訳も色々あるのですが、それはまた~。こんなに早く販売終了になるとは思わなかったなぁというのが正直なところ。他にも着分購入してある糸があります。

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今回編んでいるのは2005年発行のヨーロッパの手あみ春夏号

ここからは、サマーアランセーターを編んでいます。ゴム編み止めで苦労した思い出と、サイズを裏メリヤス編みの部分で調整したので、雑誌に書き込みをいっぱいしてあります。


私は・・・何年たっても苦手なことは変わっていないなぁ。と反省。

そして、好きな編み方っていうのか、スタイルも変わらないようです。

鈎針編みで脇から編んで行く編み方です。着丈が最初に決まってしまうけれど、身幅の変更はし易いからこの感じが好きなんだと思います。

ラベリーの方にアップしてあるこの感じと同じです。

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編地はこんな感じです。

ゲージで出るサイズから、着丈はちょうどいいのですが、身幅が足らない。かといって、模様を一つ増やすと、身頃のセンターが変わってしまうので、増やすなら2つ。でもそんなに要らない。で、長編みと鎖編みの部分を4か所リピートすることでサイズ調整。

数年前から見かける、前後身頃の長さを変えてみることに。前身ごろはⅯサイズの、後ろ見ごろはLサイズの作り目で編みます。

そう!昔のヨーロッパの手あみは、Ⅿサイズ/Lサイズの提案があったのです。(すべてではないけれど、2サイズ展開の方が多かったです)

2017-10-08

ケロケロの神様参上

この糸を購入したわけ その3 レッチェ×8玉

| 20:35

思い起こせば3年前、ヨーロッパの手あみに掲載された、レッチェ使用のモチーフ編みと模様編みで編むラグランのプルオーバーに一目ぼれで、着分の糸を購入しました。

掲載作品は、紫ベースのマルチカラーでしたが、自分が好きな黄緑色ベースのこの色に。

すごい勢いで編みました。鈎針の作品で、糸も太くないからアウター仕様ではないので、着る時期は限られます。10月上旬編み始め、月内には編みあがる勢い!

が・・・家族の何気ない一言から急ブレーキがかかりました。

曰く「これ何に合わせて着るの?」

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すでに着分8玉の内、6玉目に突入していた私。うーん・・・デニムのロングスカートに合わせようと思っていたけれど、季節的にちょっとずれている?鈎針編みなので、色の出方が棒針よりもきつめに出るので柄物の洋服と合わせるのは難しい。下に着るカットソーの色も悩むよね・・・と迷いが生じると編む手も止まるというものです。結果・・・前後身頃および片一方の袖を編み上げたところで茶箱に大切に仕舞われました。これは前後身頃です。こうやってみると、問題ないように思えますが、実際これにモチーフ編みの袖を付けてみると、強烈な感じでした。


編みかけをほどかなかったわけは、ロービングタイプの糸のため、するっとほどけないから。特にモチーフ編みの部分は、糸を割ったりしていなくても、隣同士の糸がくっついてしまい、強く引っ張ると糸が切れてしまう可能性が高かったためと、まだ未練があったから。

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然し意を決して、今回ほどきます!

理由は、すてきにハンドメイド10月号の課題を編むため。課題に出ていた鈎針編みのフリンジは、以前私がレッチェで編んだ台形ショールのフリンジと同じです。そう気が付くと、どうにもレッチェで編みたくなったというわけです。レッチェは、お気に入りだったアルパカリミスト(販売終了)が無き今、私の一押しの糸なので、他の色も持っていますが、他には編みたいものがあるし、量が足らなかったりするため、この色にスポットライトが当たりました。この色は、新製品だった2013年から定番として残っている糸なので、人気のある色だと思います。私もこの作品が編み終わったら、また新たに購入したいと思っています。

しかし・・・ロービングタイプの糸をケロケロほどくのは大変ですね。皆様は糸をほどく時何か良い知恵をお持ちですか?

普通のストレートタイプや、リリヤーンタイプのものをほどく時は特に変わったことはしていないと思うのですが、ロービングタイプや、ファンシーな引きそろえ糸をほどく時は、待ち針を持ってほどきます。途中引っかかったりしたら、無理に引っ張らないで、待ち針でひっかかったところをほどく、ロービングタイプの場合は、絡まった部分を切っています。

2017-08-16

ヨーロッパの手あみ2017秋冬号 編み図訂正情報

| 11:58

出版社様から編み図訂正情報が出ました。(今のところ2作品)

・・・どちらも、私がいいなぁと思っていたものでした。

No.5ボーボリ使用の斜めケーブル模様のセーター

 編み図の表記が、どちらも「後身頃」になっています。ページの向かって右側は「前身頃」

No.23アルバ使用のケーブル模様編みのスヌード

 編み方図の記号が一部間違っています。こちらは重要です!

2017-08-15

ヨーロッパの手あみ2017秋冬号 感想

| 22:07

8/17書店発売の、【ヨーロッパの手あみ2017秋冬号】の感想です。

すでに、Puppyさんの公式HPで掲載作品キットの販売も始まっているので、ご覧になっている方も多いと思います。小物も含め、27作品掲載されています。やはり新製品を使った作品が多いですが、定番糸の作品もあり、棒針・鈎針両方の作品が取り上げられていて、バランスがいい作品集だと思います。

新製品4種類の中で、やはり一押しなのは【ミレコロリ200g】なのかなと。1玉=200gとボリュームがあるので、1玉で編みきりのショールだったり、2玉で編めるドルマンスリーブセーターと、200gの倍数で編みきれるようにデザインしたのかもしれません。

表紙に採用されているカーディガンとベレー帽は2つあわせて3玉=600gで編みあがるようになっていますし、そのように説明書きがありました。説明書きはなかったけれど、No.9の襟付きベストは320g/ベレー帽は75gなので、この組み合わせも2玉で編みきれるようになっています。

おなじく新製品【アルバ】は最初から18色展開です。ストレートヤーンですがエクストラファインメリノ使用なので若干お高め。でも気になる。最初から大物を・・・というのは冒険だなあと思うので、2玉で編めるスヌードの提案はうれしいです。これはちょっと変わったケーブル編みなのもあり、編みたいなと思いました。

一番目を引いたのは、巻頭作品No.1寄せ目の配色セーター、使用糸は昨年の新製品ロタンテです。綺麗な秋色で、編みたいなぁ、着てみたいなぁと思いました。

どの作品も、奇抜なものはないけれど、今風のテイストが盛り込まれた編んで実際に着用できるものばかりだと思います。

そして、編み方図も色々と親切なつくりになっていると感じました。No.7のブリティッシュエロイカ使用のラグランスリーブのアラン模様カーディガンは、4pに渡って左右前身ごろ/後ろ身頃/右袖/左袖、全部が編み方図として記号が掲載されているのがとてもうれしいです。普通だと、右前身頃だけ編み方図があって、左は左右対称に編んでねっていう説明で終わっていて、頭の中で変換・自分で書いていたから、編むための敷居が下がったように思います。

そのほか、ポロシャツタイプのモーリス使用ベストも、前身頃の説明も丁寧だし、No.5ボーボリ使用の斜めケーブル模様のセーターも編み方図を全面に載せてくれています。

10年前のヨーロッパの手あみの編み方図と比較すると良くわかりますが、すごく丁寧で編みやすいテキストになっていると思います。一昔前は、編み図+模様編み方図しかないっていうものも多かったから。

(私が・・・まだまだ未熟だからですが)

毎回購入しているのになかなか編めないでいますが、今年こそは!と思いました。

最後にいつも思うこと・・・ボタンが必要な作品について、ボタンの情報(サイズではなくて、メーカーとか、購入先)がわかるとうれしいなと。ボタン一つで印象がガラッと変わるから。自分で色々探すのも楽しいんですけどね。

2017-07-05

お散歩用ミニバック 完成

| 23:22

赤いお散歩バック

     デザイン★パピー事業部 ヨーロッパの手あみ 2016/春夏

     使用糸 ★ミネラーレ 505(赤から青のグラデーション) 1.3玉

     使用針 ★鈎針 3/0号

     サイズ ★高さ9㎝×幅17㎝

     付属品 ★1.3cmボタン×1

     変更点 ★指定鈎針は4/0号でした。

          持ち手は細編みでひもを編んで二つ折りにする指定ですが

          3本糸でスレッドコードを編みました。

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デニムに合う色を探してこの色になりました。

写真では紫系に写っていますが、そこの部分の糸ははっきりした青で、赤い細い糸でカバーしています。

ボタンはアンティークのお店で見つけた80年くらい前のフランス製ガラスボタンです。

スマホとハンカチ、小銭入れをいれてちょうどいいサイズになりました。

毛糸でバッグを編むというと、まず思い浮かべるのは、下田直子さんがデザインされたカチッとしたバッグです。(鈎針編み限定ですね)

どの本とは覚えていないのですが、確か、針の号数を落としてきつめきつめに編むといいというようなアドバイスが書いてあったように記憶しています。実用に耐えうるものをという意味もあったのかもしれません。それだからというわけではありませんが、私が鈎針編みでバッグを作る時は、指定針よりも号数を落として編むようにしています。

このバックは形が綺麗だから編んでみたいと思い、毛糸やさんで実際に糸をみて購入。デニムに合う色だからと選んだけれど、購入後に販売終了色だとわかり少々複雑。いい色だとおもうんだけどなぁ。

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ボタンは、時々立ち寄るアンティークショップで目を付けていたものです。綺麗な空色で、指定サイズとぴったり!

ボタンが決まったところで編み始め。底の部分を細編みで編んで行きます。この時点で、幅は約17㎝、テキストの完成図では22㎝ですので、一回り小ぶりに出来上がる予定

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ここで私は大きな失敗を・・・。

デザインをよく確認していなかったのですが、持ち手になる紐を、本体サイドの模様編みの部分を利用して通し、それを引っ張ることでギャザーを寄せてバッグの形を整えているようになっています。

本体を小さく編んだので、指定の方法で持ち手の紐を作っても、模様編みの間に出来たわずかな隙間に通すことが出来ないのです。

試行錯誤の末、共糸を一本添えることで、太さと強度を調整したスレッドコードを使うことで一件落着・・・かな。

私が、編み図の見方が下手なせいもありますが、持ち手の紐のつけ方がなかなかわからず苦労しました。

お気に入りのこのバッグ、今朝のウォーキングから持ち歩いています。