鈎針中心で、ちまちまと編んでいる、鳳梨の編み物記録ノート。
2018-02-11
ヨーロッパの手あみ2018春夏号 感想

ヨーロッパの手あみ 2018/春夏 (Let's knit series)
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2018/02/14
- メディア: ムック
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すでに、Puppyさんの公式HPで販売されているのでご覧になっている方もいらっしゃると思いますが、書店販売は2/14のところ毛糸屋さん経由で一足早く購入しました。ヨーロッパの手あみの春夏号を手に取ると、あぁ春がくるなぁと思うというと言い過ぎですが、節分と同じでまだ寒い日が続くけど、春は一歩一歩近づいてくると思うわけです。
全部で26作品、色違い作品や、糸違い作品、サイズ違いの提案もあります。
去年話題に上がった、リーフィーを使ったウェアの提案がいよいよ本に掲載されています。リーフィーが登場した年のヨーロッパの手あみでもウェアは提案されていました。かくいう私も、チュニックを四苦八苦して編みました。素材や質感から目がそろわないしといったこともあったのかな?後ながらく鈎針メインの小物での提案が続いていました。しかし昨年から提案されている、単色リーフィーで編むウェアはナチュラルテイストでいいなと思います。プルオーバーの提案も欲しいなぁ。
新製品は3種類、ストレートヤーンに、ラメ系、段染糸と、変化に富んでいます。
〇編みたいなと思った作品〇
新製品:ロマンツァを使ったフレンチスリーブセーター
ピマデニムを使った、七分袖のセーター
ルチアを使った、フレンチスリーブカーディガン
どれかは編めたらいいなと思うけど、どれも以前編んだことがあるようなテイストだなと我ながら思います。でもやっぱり着たいものを編む!これですよね。
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