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★鳳梨模様★

鈎針中心で、ちまちまと編んでいる、鳳梨の編み物記録ノート。

2017-09-18

世界の編物2017-2018秋冬号  感想

| 00:25

年1回の発売になって久しいですが、やっぱり外せないのが【世界の編物】です。今回も発売日のお昼休み時間に本屋さんに駆け込みましたが・・・。少々拍子抜けというか、本の薄さに衝撃を受けました。【毛糸だま】よりも厚みがあって、実用的=読み物部分が少なく、編み物の提案が多いという印象を持っていたので、本を開く前からちょっとがっかり感を覚えました。

特集は「シェットランドレース」模様を展開したウェアとショールの提案でした。難易度が高くない提案で、私も編みたいなぁ、編めそう?と思える切り口でしたが、微妙と思えるものもありました。 

伝統ニットですので、取り上げる古典柄が重なるのは仕方がないのかもしれないけれど、2名のデザイナーさんが同じ古典柄のショールを取り上げているのはごにょごにょ。事前に調整できなかったのかなと思ってしまいました。

あと、「憧れの模様を編みやすい太さの糸で編みました」というコピーが付いていますが、極太で、もこもこの意匠糸でシェットランドレースをというのは、いくらビックシルエットとはいえ、シェットランドレースの必要があったのか・・・うーん良くわからない。何をもってシェットランドレース模様とするのかという話になっていくのかもしれない。

唐突に始まる基礎プロセス付はじめてさんのアフガン編みも、何を訴えたいのかわからない特集。昨年の世界の編物とヴォーグ学園の1day講習のコラボレーションのような告知があるのかと、記事を探したけれどそれはないみたい。うーん・・・オトナの事情なのかしら?ダブルフックアフガンとか、フラワークロッシェなど、アフガン編み針を使ったものが再びブームになりつつあるのか、またブームにしたいのか。ブームにしたいならばもっと工夫が必要な気がします。基礎プロセスとあるからには、次回=一年後にはワンアップした何かが提案されるのでしょうか??

パピー事業部さんはいつも、自分のところでデザインをしたものを提案していたのに、今回は、自前のデザインはなしで、人気デザイナー3名がそれぞれの個性を生かした作品の提案をされていました。ほとんどがプレーンなストレート糸での提案でした。

掲載作品等は、手づくりタウンに特集ページが出ていましたので、是非チェックを^^ノ