2018-04-05色合わせはあきらめた
今年は着るもの編んでないなあ。
糸はすでに用意済みなんだけど何だか食指が動かない。
代わりにというわけではないけれど、今編んでるのは靴下。
それも、おしゃれなものとは度遠い、実用一点張りのもの。
一年中靴下が欠かせない人用。
この2週間ほどの間にできたのがこれ。
■ 靴下(23cm前後)その1
中細+極細2本 90グラム、3号棒針
この極細、母の帽子だったものを、どうやって編んであるのか気になってほどいたもの。
使い切るかと思ったけれど、少し残ってしまった。
中細はウールコットンの段染め糸なんだけど、ほとんどわからないので色合わせは気にせず。
こちらは使い切り。色合わせをしてたら足りなかったかもしれない。
■ 靴下(23cm前後)その2
中細+合細 70グラム、3号棒針
中細はウールコットンの段染め。
多少ずれてる部分もあるけど、色合わせした感じにできたかなあ。
実は途中で色合わせをあきらめたんだけどね。
中細は使い切り。
■ 靴下(23cm前後)その3
中細+合細 70グラム、3号棒針
中細はウールコットンの段染め。
こちらは編んでる途中で結び目が出てきて色合わせは完全にあきらめた。
何せ、とんでもない色同士が結んであったのだもの。
おまけに、最後数十センチ糸が足りなくて、似た糸を探すのが大変だった。
何とかそれらしくなったかなあ。
ウールコットンの糸探しをしていて発掘した夏糸多数。
ここは夏糸と決めて入れてはあったのだけど、ここしばらく中を見てなかったからねえ。
特に去年は、余った糸や頂き物を適当に放り込むだけで碌に整理していなかったし、、、。
そんな訳で、あちこちひっくり返し、持っていても使わないだろうなと思う糸を集めて、いつもの作業所へ進呈。
例の秋までに2000枚のコースター作成に糸がどれだけあっても足りないと言ってたから、役立ててもらえるであろう。
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