Hatena::Groupamimono

なつめのあみもの日記

2018年07月20日(金)

どんぐりベレー 13:42

f:id:natsuume:20171211191938j:image f:id:natsuume:20171211192013j:image


☆パターン:“Donguri Beret” by Hiroko Fukatsu

☆糸:PURIN純毛極太(こげ茶)、2玉強(130m弱くらい?)

☆針:US10号(6mm)輪針


娘に、rokoさんデザインのどんぐり帽子を編みました。

いわゆる“どんぐりベレー”は数あれど、このパターン写真を見たときにはあまりにパーフェクトなどんぐり感に心を奪われてしまいました。

ポコポコとしたテクスチャーがとてもリアル!

しかも、しばらく無料ダウンロード期間があったので、早速ありがたく編ませていただきました。


糸が指定よりもおそらく細めなのと、手がかなりキツイところさらにキツめに編み、指定針サイズですが小さめにできてます。

むすめの頭囲52cm。

もうちょっと大きくても良かったかな。


「増し目しないことで目が減っていく」というところがとても面白いパターンでした(編むとおわかりいただけます)!

本当にきれいなフォルムです。

そのうち自分用にも色違いを編みたいな〜。

アリスのカシミヤミトン 13:42

f:id:natsuume:20180720120306j:image f:id:natsuume:20180720125314j:image


☆パターン:“Alice in Wonderland Mittens” by Jennifer Lang(Ravelry内購入)

☆糸:CASHMERE BARUFFA(カシミヤ バルファ)

   013 Gray…35g、015 Black…13g

☆針:JP3号輪針

★メモ★ ・カフ54目、本体から+2目で56目

     ・チャート始まりからてっぺんまで21cm (親指分けまで9cm+そこからてっぺんまで12cm)

     ・幅9〜9.5cm

     ・親指5.5cm


昨年のクリスマスに、娘のピアノの先生へのプレゼントに編みました。


ピアノ教室の名前が『Alice in Wonderland』を文字ったもので、レッスン室の壁に、アリスと3月ウサギのティータイムを描いた影絵が飾ってあります。

それで、このパターンの写真をたまたま見たときに、「いつか先生に編みたいな」と思っていたわけです。


ピアニストは手が命……やっぱりカシミヤでしょう! というわけでこの糸。

工業用のカシミヤしか編んだことが無かったので、縮絨しなくて良い糸は気がラクでした(縮み率の計算をしなくて良いので)。


しかしながら、パターンはもっとハイゲージなので、この柄そのままでは編むことができない…

けれどアリスの柄で編みたい…

かといって針サイズ下げて編み地が硬くなるのもヤダ…(せっかくのカシミヤだし)


いろいろ考えて、「やっぱりゲージに合わせてチャートを描き直すしかない! 」と観念してすべて描き直しました。^^;


アリスはほぼそのままですが、ウサギはちょっとだけ縦に縮めていたり笑

薔薇もパターンのままでは目数が多過ぎて入れられず、けれどほかの模様ではなく薔薇を入れたかったので、目数の少ない薔薇の模様を探して使いました。


手の平側の模様も自分で。少しでも編みくるむ作業を減らそうと♥の模様をプラスしたり。

親指はシンプルに模様は無しにしました。


カフの部分は、本家ではボタンが3つ並んでいてこれも可愛いのですが、実際使うときはここにボタン付いてると邪魔じゃない?と思ったので、ボタンはやめにしました。

ここで思い浮かんだのが、なみなみ模様が似た雰囲気の、三國さんの“花の白黒ミトン”。

これ、一度編みかけて頓挫したことがありまして笑

本を見てみたら、カフと本体の目数を合わせやすそうなことがわかったので、このレース模様のカフを採用しました。

雰囲気も合っていて良かったと思います。


ウサギの懐中時計の刺繍は、編み上がってからではなく、刺繍部分のすこし上まで編んだ時点で、先に済ませました。

指先まで編んで綴じてしまうと、かなり作業しにくそうだと思ったので。

(ちなみに、フェアアイルのミトンなどの糸始末も、わたしは最後にまとめてではなく、編みながら途中途中で始末していく派です。)

f:id:natsuume:20171210064431j:image


刺繍は家にあった糸で、からし色っぽい中細のウール+金色のミシン糸3本を引き揃えて刺しました。

いつもですが、慣れない刺繍には苦戦します💦


そしてこれもよくあることなのですが、手が慣れてくるにつれキツめに編んでしまう癖があるので、最初に編んだアリスよりもウサギのほうが気持ち小さめになってしまった…

パッと見わからないくらいなのだけど、両方はめて比べてみると、右手のほうがフィット感が若干強い。

経験上、水通しすれば多少ゆるむとは思うのだけど…それではめてみて、もしも窮屈だと困るなあ…

とちょっと心配になり、ウサギのほうは親指を編む前に一度水通ししてみました。

そうしたら幸い、たぶん大丈夫だろうと思えるサイズ感になったので、ひと安心!


ゲージを測ってきちんと計算して編み始めたつもりなのに、編み進むうちに長さが足りなさそうなことがわかって途中でチャートを描き直したりもして(先生は指がとても長いので、少し縦サイズを大きめにしています)、

どうなることやらと思ったけれど、完成して良かったです。

さすがのカシミヤ、軽くてほわほわのミトンになりました♪


先生はとても喜んでくださって、この春から大学生になるお嬢さんも気に入ってしまったので、こんどはお金を払うので同じものを編んでもらえないかとオーダーまでいただいてしまいました。

そこで、それならばと好きな色を選んでもらい、編み始めたのですが…そこでわたし自身が妊娠のために編み物ができないほど具合いが悪くなってしまったので、申し訳ないですが次のシーズンまで待ってもらうことになりました。

ずいぶんお待たせしてしまうので、これもお代は遠慮してプレゼントさせてもらおうと考えています。


ちなみに、手編みのものを贈るときにはラッピングも楽しい悩みのひとつです。

今回はたまたまアリスと3月ウサギのタグをみつけたので、100円ショップのラッピングバッグに、オマケにぶら下げてみました。

f:id:natsuume:20171219055519j:image f:id:natsuume:20171219055447j:image


ミトンには、使用した毛糸のラベルを使って品質のわかるタグを作り、付けています。

f:id:natsuume:20171219052610j:image f:id:natsuume:20171219052653j:image

モヘアの四角ショール 13:42

f:id:natsuume:20180720130253j:image f:id:natsuume:20180720130305j:image


☆パターン:“モヘアの四角ショール” by 三國万里子(『編みもの修学旅行』より)

☆糸:シルクハセガワ セイカ(シルバーグレイ)116g

☆針:JP7号輪針


★メモ★

・模様編みAは、10段毎に両サイドの端目にニットピンをつけながら編み、模様編みBで目を拾う際の目印に。

5段から4目のペースで拾う。

・ふち編みは、あとでほどく作り目で始めて、最後のメリヤスはぎは針にかかった状態で行う。

・ふち編みの9段目(3目伏せる段)…チャート通りに編むと一目あまる気がするんだけどどうなんだろう。3目伏せた時点で、右針にかかっているのは4目めと数えると計算が合わないと思うのだけど、自分が何か勘違いしているのか…結局わからなかったので、3目伏せたあと1目表目を編んで帳尻を合わせることに。

いまだに正解がわからない^^;


アリスのミトンを編んだ後すぐに、編み込みのセーターを編み始めていました。

しかしこちらも体調不良のために中断。


2か月以上寝込んだ後、少しずつ復活して編み物も再開しましたが、編み込みのセーターは集中力が必要だし、気軽に編んだり中断したりしづらいので、もっと単純作業の何かを編みたいなと思い…


そんなときに、たまたまSNSで友人が編んだMOORITさんの四角いレースショールの写真を見て、「ステキ〜♥」となり…

以前からわたしもいつか大判の四角いシェットランドレースショールを編みたいなと思っていたので、編んでみようかな?と衝動的に始めることに。


結果、1か月ほどで完成しました。

ショールなので大きさはあまり気にせず編みましたが、できあがってみると大体パターンと同じくらい。

気持ち伸ばし気味にブロッキングして135cm四方です。


f:id:natsuume:20180720132125j:image

模様編みBを輪でグルグル編んでいるところ。巨大なクラゲのようです。


模様編みBまでは順調に進んだのだけど、ふち編みのコツをつかむまで時間がかかり、途中で一度ほどいて最初からやり直したりして疲れました^^;

ふち編みは、輪針や長い棒針だととても邪魔になり編みにくいです。

短針の7号を持っていなかったので、輪針の針先のおしりにキャップをつけて編みました。

f:id:natsuume:20180720132358j:image

ニットプロの針先、3〜4号の細い針はこれまで何本も折ってきましたが、今回7号針も娘がうっかり踏みかけて折れてしまった…

それほどの力はかかっていないと思うのですが。

やっぱりニットプロの針って弱いのかな^^;


レース編みには先の細い針が俄然編みやすいので今まではニットプロを使っていたけれど、あまりによく折れるのでこれ以上買い直すのもなあ…と。

金属針はあまり好きではないのだけど、hiyahiyaのシャープな針先に惹かれて輪針買ってみようかな〜と最近思い始めました。


f:id:natsuume:20180720132717j:image

ブロッキング中。手持ちのマットがちょうど足りた!かと思いきや、1枚だけ足りず真ん中が抜けています。笑

大きくて大変でした〜。


セイカだと指定糸より薄手で繊細な感じになるのかな??と思っていたけれど、できあがってぐるぐる巻いてみた感じ、ちょうど良いボリュームだったかもと満足しています。


実を言うと、四角いシェットランドショールを編みたい!と思ったときに、この三國さんのと、友人が編んだMOORITさんの本の表紙のと、嶋田俊之さんのシェットランドショールとで少し迷いました。

MOORITのはパターン本を持っていないのと、嶋田さんのは難易度高そう(そしてさらに大判の上に1号針で編むショールなので時間かかりそう)ということで、まずこれを編んでみました。


予想していたよりはサクッと編めたし、この三國さんのデザインは模様が可愛いなとあらためて思いました。

この秋冬は、赤ん坊がいると思うとこのショールでお出かけはなかなかできないかも…と思いますが^^; 笑、軽くてほわほわで温かく気持ちいいので、使うのが楽しみです。


いつかまたほかのパターンで、真っ白なカシミヤで、おばあさんになっても大切に使えるとびきりの大判四角ショールを編みたいなあと夢みています。


それでは、今日はここまで。まだまだ続きます!

ゲスト



トラックバック - http://amimono.g.hatena.ne.jp/natsuume/20180720