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なつめのあみもの日記

2017年10月27日(金)

『猫背』のフェアアイルベスト(後半) 08:51


前回の続きです!


ここでやっとスワッチです。まずは毛糸を調達しなければなりません。

本当はすべての毛糸をネットでまとめて買いたいけれど、まずはスワッチ編まないと色を決められないし、本番用の糸は何色をどのくらい購入すれば良いのか見当もつきません。


そこで試し編みの編み地を持ってkeitoさんへ行きました。新しい店舗へ行くのは初めてでした。

余談ですが、フェアアイル用の毛糸はとくに、自然光で見ないと色合いがわかりにくいですよね?今の店舗ではジェイミソンズのコーナーに照明があったと思いますが、やはり度々窓のそばまで行って色を確認しました。


あれこれ糸玉を手に取りとても迷いましたが、なんとか見当をつけて、候補の色をひと玉ずつ購入。

茶系をベースとして、ブルー系、青緑系、それぞれ明度の差があるものを3段階くらい用意する感じで。それからナチュラルな白。

指し色には、手持ちの中から鮮やかな赤もしくはマスタードっぽいイエローを想定していましたが、もう一色考えておこうかなと、赤よりも控えめなサーモンピンクっぽい色も追加。


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さっそくスワッチ編んでみましたが……最初のうちは「う〜ん、なんか違う!」の連続。汗

チャートに書いただけのとき、色をつけたとき、実際編んだとき、とどんどん印象が変わります。

ここは絶対この色とこの色で間違いないよね、と思っていた部分も編んでみると全然イメージと違ったりして、やってみたらボツ!の連続でした。笑

変更に変更を重ねることになり、終わらない作業のように思えましたが、 不思議ともう夢中になっていて、あれやこれやいじっているうちにだんだんイメージした感じに近づいていくのがすごく楽しくなってしまいました。


ちなみに、わたしの場合、手描きとか切り貼りとかアナログな方法でやってるために必要以上に時間がかかってますが、コンピューターを使える方ならかなり時間は短縮できると思います^^; 笑


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あれこれ編んでみた結果、まずベースにしようと思っていた茶色は単色ではなく混じりのあるこげ茶に決定。

使おうと最初からほぼ決めていた純粋なブルー系は、最終的にほぼ封印しました。

代わりに黄色がかった青緑系と、手持ちの中にあった淡いグリーングレーをチョイス。要はちょっとくすんだ色合いのほうが自分の好みだったということでしょうか。


その流れで、「フェアアイルってこういうちょっとヘンな色とか意外と使われてるよね。」と気まぐれで1玉買っておいた「storm」という色(ブルーグレーと茶が混じったような、パッと見ちょっと汚いような色…笑)も、雪模様の部分に使ってみたらなんだか良い感じに見えてきました。


最後に、指し色は、強すぎるかなと思った赤がやっぱり合う気がするな〜となって、やっと全体像が見えてきました。

自分の好きな、ちょっとレトロな色合いになったんじゃないかな?


使う色を大体しぼれたので、あとはそれぞれの模様が良い感じに出てくる組み合わせを決めていきます。

ひとつの模様の中で、一色入れ替えるだけでもぜんぜん見え方が違ってきます。

う〜ん、よくわからないけどなんとなく模様がぼやけてるな〜。と思ったら、写真を撮ってアプリで白黒にして見てみると、明度がハッキリするので柄が埋もれている部分がよくわかることに気がつきました。


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やっと全部の模様のスワッチができて、模様ごとの色使いがほぼ決定。


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このスワッチを何枚かカラーコピーして(これも、うちにはスキャナもプリンターも無いので、コンビニのコピー機にスワッチをはさんで笑)、模様ごとに切り離し、並べ順をさらに練り直し。

模様をくり返すことも考えてバランスを見ます。


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これでやっと、色柄はほぼすべて(←まだ迷ってる。笑)決定!

ということで、身ごろを編み始めましたが……


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ベストの形になっていくときの柄ゆきを具体的に想像したときに

「あ、この一番大きい雪柄の模様は、胸のあたりにきたほうがバランス良いなあ…」など、初めて気がついたことがありました。

それでまた、これから編んでいく模様の順番を入れ替えました。


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これらはネットで探して見つけたジェイミソンズの既製品のベストです。

それぞれの模様が、ベストを着たときに身体のどのへんの位置にくるか、という点は、このベストを見ていて気がつきました。


そして、最初からその“模様の配置”まで考えて目数を決めないといけないんだなあということも、ここまで編んで初めてわかりました。

小さな模様はそれほど気にする必要がないけれど、大きな模様は、ウエアの中心に模様のどの部分をもってくるかで印象が変わってしまいます。


このベストで言えば、雪柄と、XOの馬車の車輪の模様。

模様の目数自体は身ごろの目数を割り切れる数字なので一見問題ないのですが、“一周に入る模様の数”が奇数になっちゃってたので、前身ごろと後ろ身ごろで模様の入り方が違ってしまいました。

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あとは、前身ごろの車輪の模様。くり返して2回目に両肩の部分にくることがわかったのだけど、1回目の模様と同じ位置に入れると、パッと見中途半端なところで切れてしまうな〜と思ったので、少しずらして配置。

それほどおかしなことにはなっていないと思うのでよかったですが、こういうところまで計算してから編まないといけないんだなと勉強になりました。


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前後身ごろを分けるくらいまで編んで、その後の具体的な編み方を考えました。


ここまでのサイズはだいたいXL。しかし身幅はたぶんXLくらいで良いんだけど、ジョーさん肩幅はそんなに無い&なで肩気味な感じがする。

なので、袖ぐりより上の部分はコンパクトめにしないと、裃っぽいベストになっちゃうんじゃないかな〜?と。そうなるとあまりステキじゃない。

そこで、前後身ごろを分けたところからはワンサイズ下の目数で編むことにしました。


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どこまでもアナログでスミマセン。笑


襟開きも、パターンよりは小さめに変更。

襟の減らし目スタートを少々上の方からにして、ほぼずっと2段ごとの減らし目で。


そして、肩下がり。

パターンでは肩下がりはついていなくて平らだったと思いますが、ジョーさんの体型に合わせたら肩下がり必要だと思ったので、5目ごとに引き返し編みで傾斜をつけました。


引き返し編みは、ten oldさんのテキストによると…


編み地を表に見て、中心からスタート。(やじるしは、表側から見た編み方向)

←向かって左側へスティークを作って模様編み

→引き返して、裏側から模様編み、スティークの裏側を編み、反対(右)側のスティークを作り、右の裏側から模様編み

←引き返して右の表側模様編み、スティーク表側編む。


これで一まわり。

なので、編む模様が、左右で一段ズレることになります。

けっこうややこしいし、数段でも色替えしながら編むので、何も考えずに編めば糸が切れ切れになってしまいます(場合によっては、色を替えたときに編み始めの糸端を長めにしておけば、反対側の身ごろを編むときにそれを使えることもある)。


テキストには、難しければ肩下がり部分は4つ別々に編んでもよいと書いてあったけれど、ふつうに編むと、編み地の端が糸端だらけになって、端の糸がゆるんだり、始末も面倒なんじゃないかと…スティークのほうが手間も少なくきれいに処理できそうです。


そういうわけで結論として、次回編む場合は片下がりは4つそれぞれ別に編む、ただし襟ぐりのスティークは端の処理として作って(つまり切ったあとのスティークをあえてつける感じ)編むのがトータル的にいちばんやりやすいかなと思いました。


※このベストを編んでいたときに、misakuさんも偶然初めてのフェアアイルベストに挑戦されていて、SNSでやりとりしながら一緒に編んでいる感じで楽しかったです!

misakuさんのブログに、細かい点もきれいな図を使ってわかりやすく説明されているのでご紹介します。

http://blog.livedoor.jp/bbloom/archives/52004068.html



楽しみにしていたスティークカットは…


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意外にアッサリ終わってしまいました!笑

けれど、編んだ編み地にジョキジョキとはさみを入れるのは初めてで、なんだか気持ちよかったです。

切り開くと一気にベストっぽくなるのも楽しい。

カット後、スティークはテキストに倣ってスチームアイロンでギュウギュウとつぶしておきました。


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襟ぐりについては、本を参考に、2目ゴム編みの表2目が中心で、その両脇で減らし目をしていけば良いのだと思っていたのですが…

自分の編んだ襟ぐりの角度では、その減らし目ペースだと全然減らし足りなくてリブの目数が余ってしまう(リブが浮き気味にゆがんでくる)ということに、数段編んでみて気がつきました。汗

真ん中2目立てているので3目一度に減らすことはできないし…仕方ないので、そこからは毎段2目一度を左右とも2度ずつすることに。


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なんとなくおさまってくれたので良かった^^;



襟ぐりもそうですが、リブの目数は自分で計算しないといけないのかな〜と少々悩みました。

いろんな本を見てもよくわからなかったので(汗)、2目ゴム編みのゲージを、とりあえず31.5目として(伸縮するので測り方もよくわからず…)単純に、袖ぐり・襟ぐり・裾のリブをつける部分の長さを測り、目数を決めて編んでみました。


本体よりもゴム編みのほうが目数が多いというのは初めてのパターン。

(ミトンでもセーターでも、今まで編んだものは、ゴム編みから編んだあと本体で目数を増やす、という場合がほとんどだったので、それが普通なんだと思ってました)


今回、一応ゲージ計算の通りに、目数をけっこう増やしてリブを編んだのだけど、最初はリブの編み地が反り返ってしまって、ちょっと目数増やし過ぎなのかな??と心配に…。

でも編み進めるとだんだん落ちついてきて、ゴム編み止めをしてしまうとスッキリきれいにおさまりました。

見た感じもゴムが伸ばされ過ぎず、リブに接している模様もヨレずにきれいだし、着たときにもリブがギュッと締まりすぎなくて良いかもしれない。

目からうろこでした!

これで、着ているうちに伸びてきたりしないと良いのですが、そのあたりはジョーさんに後々きいてみようと思います。


二目ゴム編み止めは、たぶんやったの初めてでした。

一目ゴム編み止めができればたぶん二目もできるだろうと高をくくっていたのですが……いざやってみると「???」^^;

基礎本やYoutube、ニッターさんのブログなどをあちこち見て、やっとできました。

ゴム編み止めって、針を入れる方向と、目を針から外していくタイミングのリズムをつかめればわりとスイスイ進められるのですが、ジェイミソンズの糸は切れやすいので、ふつうの何倍も気を遣うし、そーっとやるので時間もかかります。

とくに裾のリブは長いゴム編み止めをすることになるので、糸が絡まないように気をつけて、糸をスムーズに引ける方向に持っていってできるだけ摩擦が少ないようにして作業したり。

手間はかかりますが、やっぱりゴム編み止めは仕上がりがきれいでお気に入りです。


スティークの処理は、端から2目ぶんを切り落として、残った4目を内側に半分に折りたたんでまつりつけました。

襟ぐり・袖ぐりともに同じ方法です。


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編み上がりました♪

最後の水通しがいちばんのお楽しみかもしれません。

目がきれいにそろってホワホワになるので嬉しくなります。

sorkを入れたぬるま湯につけて、編み地をまんべんなくナデナデ。

かるくすすいでから、ネットに入れて洗濯機で30秒くらい脱水。

洗濯機から出した瞬間、「軽い!」ととても驚きました。

編んでいるときは少しずつ編み地が大きくなっていくせいかあまり感じませんでしたが、この大きさの毛糸のウエアでこの軽さはすごいと思いました。

薄手で軽くて温かい、フェアアイルって素晴らしい✨


できあがったベストを乾かすために置いておいたら、わたしの編み物にいつもは無関心なだんなさんが

「これジョーさんにめっちゃ似合いそう。笑 これは喜ぶでしょう!」

とめずらしくコメントしてくれました。

自分でもそう思っていましたが笑、「そうでしょ?だよね!」と自信がもてました。


アルバムのリリースパーティーの日に直接渡そうと持って行きましたが、サイズの件でドキドキ。

それに、いつ渡そうかな〜、ライブ前は気持ちに余裕が無いかもしれないからやっぱり後だな〜、でもみんなの前で渡したら、サイズ合わなかったとき恥ずかしいなあ^^;

それ以前に、こんなのあげたらジョーさんも気を遣ってしまうかな!?(今さら笑)

とかいろいろ考えたりして…。

いや、ジョーさんのことだからきっと喜んでくれるに違いない!とは思っていたんですけれど。


そのうちライブが始まると、そのステージにすっかり心を奪われ(アルバム参加メンバーが揃ってのライブで、それはもう素敵でした)、気持ち良く酔いもまわって、あれこれ考えていたことがどうでもよくなりました。笑


終わった後も、久しぶりに会ったライブ仲間や出演者の方と楽しく吞んで、帰り間際のすっかりできあがったときにやっとジョーさんに渡しました。

かなりビックリされて&思っていた通りとても喜んでくださいました^^

着てもらったら、サイズもぴったりジャスト!すごく似合っている!

ヤッタ〜!自分も本当に嬉しかったです。笑

着画撮らせてもらえば良かったのに、着てもらってすっかり満足してしまったのか、酔っぱらっていたのでまるきり忘れていました。^^;

ステージでも着てくださるとのことなので、ステキな着画をもらったら紹介したいと思います♪


好きな音楽を聴きながら、その世界に思いを馳せつつフェアアイルを編むのはとても楽しい時間でした。


柄を考えるときに、最初は、魚やイカリなど具体的なモチーフを使うとちょっと子どもっぽくなるかな?と悩んだりもして。

柄にはあまりこだわらず、もっと抽象的に、色のイメージだけで模様を作ったり、あるいは柄はにぎやかでも色合いはモノトーンで渋めにするとか、いろいろなパターンを考えてみました。

けれど、ジョーさんの歌は、わたしの中で、毒がありつつもおとぎ話の絵本のように様々な景色と物語がある、可愛らしい世界のイメージもあって。自分なりにその感じを表現できたんじゃないかな〜と思っています。


ジョーさんの『猫背』、本当に良いアルバムです。

たくさんの人に聴いて欲しいなあ。

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https://mobile.twitter.com/i/web/status/891288481380540416



今回のニットは、自分の中で、三國さんの“うれしいセーター”(ただし一方的に押しつけバージョンですが笑)的なプロジェクトのひとつなんですよね。

両親への還暦プレゼントに続く第2段です。

家族や大切な友人、お世話になっている人、尊敬している人、自分のまわりの大好きな人たちに、とっておきと思ってもらえるようなニットをプレゼントしたいなとずっと前からいつも思っているのですが、だんだん「あの人にはコレ」という具体的なイメージができてきて。

歳を重ねるうち、その「あの人にはコレ」を自分が死ぬまでにぜんぶやり遂げたい!と、人生のささやかな目標のひとつになっています。


ただでさえ手が遅いし、自分のニットも編みたいものがたくさんあるし、せっせと編まなくちゃ〜!

noahchannoahchan2017/10/27 18:06noahです。
後半も読ませて頂きました。
手作りは必ず苦労が伴うと思うのですが報われるとそれを忘れてしまいますよね。
それが自分以外の人の為ならなおさらです。
昔サイズも測らずに適当に編んで押し付けた(笑)着るものの事を懐かしく思い出しました。着てくれたのかは今となっては思い出せません。私の前では着なかったかな?
なつめさんのようにきちんとした仕事をしたいなぁとシミジミ思いました。
せめてゲージは取りましょう。(笑)
お疲れ様でした。
これからの作品も楽しみにしていますよ。

reirei197070reirei1970702017/10/28 11:27前半、後半楽しく読ませて頂きました。
Ten oldさんの個展の時にご本人に直接話を聞いた時に、糸球の時の色合わせと編んだ時の色合わせの雰囲気が自分の想像していたのと
違って何回も色を変え柄を変え、パズルを当てはめるように作っていくと仰っていた事を思い出しました。
(この作業は苦しくもあり楽しくもあるとも仰っていました。)
私もいつかはオリジナルのフェアアイルを作ってみたいと言う願望はあるのですが、中々重い腰が上がりません(笑)
「大切な人にニットをプレゼント」は出来るうちにどんどんやった方が良いですよ!
私も昨年やっと父に編んであげられて、」今年の冬もまた何か編んであげようと計画を練っていたのに、今年の夏突然この世を去ってしまいました。色々してあげたいと思っていた事が出来なくなってしまい、未だに後悔しています・・・

clematis2clematis22017/10/28 16:49クレマチスです。
前後編、楽しく読ませて頂きました!
すばらしいプレゼントニットに 感動しました。
じっくりと時間をかけて 編まれたことにも
その妥協をしない姿勢も、そして何より楽しまれている様子に
「いいなぁ」と なんだか胸が熱くなりました。
私も 自分の紡いだ糸で編んだものをプレゼントする。という
目標を立てて、なんとか実行し始めようとしているところなので
まだまだあたふたしていますが、頑張ろう!と思いました。
ニットを贈ることで、気持ちもほっこりしてもらえたら
嬉しいですよね♪ ささやかな目標、いいえ、大きな目的ですよ!
これからも 楽しみにしています♪

natsuumenatsuume2017/10/29 06:57*noahさん

前後半とコメントありがとうございます〜!
本当にそのとおりで、編んでいる最中から渡す前まであれこれアタマを悩ませましたが、なによりも気がかりだったサイズがばっちりだったこと、それにジョーさんが想像した以上に喜んでくれたので、いっぺんに「編んだ甲斐があった〜〜〜」の一言になりました。
noahさんのなつかしエピソードを聞けてちょっと嬉しいです♪わたしも20年前(←驚愕…)初めてセーターを編んだのが当時のボーイフレンドへのプレゼントで、とじはぎなんかほとんど母にやってもらったんですけれど笑、サイズがぶかぶかだった記憶があります。あのときに比べたら腕を上げたかな!?と笑
まだまだ失敗が多く、いつも本当に試行錯誤の連続ですが、ますます精進したいと思います!^^

*れいれいさん

コメントありがとうございます!
ten old さんの展示、わたしも数年前に一度だけ観に行ったことがありますが、直接お話されたんですね〜羨ましい!✨
まさにそのお話の通りで、毛糸玉を並べただけのときと実際に編み込んでみたときとでは、色と模様の見え方がまったく違うんですよね。
プロの方でもそうなんですね!とはいえ、ten old さんの作品を見ていると本当に思いもつかないような繊細な色合わせの数々、作家さんって本当にすごいなとあらためて思います。
苦しくもあり楽しくもある、それを今回めいっぱい味わうことができました。
れいれいさんのフェアアイル作品、いつも素敵だなあと拝見していました。
お父様へ編まれたベストも、色柄が可愛くて好みだったのでよく憶えています。亡くなられたとうかがってとても驚いています…お気持ちお察しいたします。心よりご冥福をお祈りします。
けれど、最愛のお嬢さんから一生に一度でもあんなに素敵なフェアアイルのベストをプレゼントされたのなら、とても幸せだったんじゃないかなと思います。そういう特別な嬉しい気持ちはきっとお父様の心にずっと残っているんじゃないでしょうか。
自分もだんだん歳を重ねて、そういった話も他人事とは思えない心境に年々なってきています。極端な話、まわりだけじゃなくて自分だって、突然…なんてことも考えられなくはないしなあと。
悔いの無いように、親孝行、大切な人へのお礼などどんどんしていきたいなと思います。
それから、れいれいさんのwipのジャケット…めっちゃくちゃ可愛いですね!完成をとても楽しみにしています♡^^

*クレマチスさん

いつもありがとうございます!
今回は本当に最初から最後まで手探り状態だったので大変なことも多かったのですが、半面すごく楽しかったんでしょうね…本当に“没頭”してしまい、ふだんから適当な家事もますます手抜きになってしまったほどです。^^;
「創る楽しさ」をあらためて、めいっぱい感じることができました。
ジョーさんと、ジョーさんの音楽が編ませてくれた!という感じです。編み物の経験値アップの面だけでなく、わたしの人生の中でもとても素敵な経験をさせてもらったなあと、こちらのほうが感謝の気持ちになりました。
クレマチスさんのように、糸から自分で作るなんていうのは本当に手仕事の極みですよね、とても憧れます。
わたしは編むのが本当に遅いので、糸紡ぎからやると編んで作品になるまで膨大な時間がかかってしまいそうで手が出せません…とても羨ましい。
ただ編むだけでも楽しいけれど、目標があると張り合いがありますね!「自己満足ではなく、相手が本当に喜んでくれるニット」を贈ることができるように、楽しく腕を磨きたいと思っています。
クレマチスさんの作品もこれからも楽しみにしています♪