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なつめのあみもの日記

2018年08月09日(木)

勝手にコラボセーター 05:39

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☆パターン:“Birkin”by Caitlin Hunter(Ravelry内購入)


☆糸:Holst Garn Supersoft(※5色づかいのところ、4色に変更)

   ・Flannel gray…150g

   ・Spring(淡いエメラルドグリーン)…8g

   ・Bleached white…9g

   ・Willow(=柳、淡い黄緑色)…7g


☆針:JP2号(2.7mm)・編み込みのみ、JP3号(3.0mm)


★MEMO

◯寸法(洗い後、平置きで)

・身幅:約45cm

・着丈(肩から):約43cm

・袖丈(肩から):約48cm

◯袖に関して

・目を拾ったあと、そのまま輪編み24周まで(約7cm)

・25周目:+7目(トータル100目)

・そのまま53周まで輪編み(約14cm)

・54周目:(ssk、k2tog)リピートで−50目(トータル50目)

・2×2リブ1周目:最初ssk、最後k2togで−2目(トータル48目)

・リブ60周目:JP0号針で、エラスティックBO(2目ゴム編み止めでは少々伸びが足りなかった💦あと8目か4目多ければ良かったかも?)



これが最後の完成品です、またまた丸ヨークのプルオーバー。

人気のデザイナーさんの、人気パターンです。ヨークの花模様が可愛い〜🌸🌸🌸

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本家の写真お借りしました



できあがったセーターは、もともと自分用のつもりだったのが娘のものになり、その上、なりゆきで本家とはシルエットがかなり違うものになりました。



パターンよりも糸が細いのでハイゲージになることはわかっていましたが、いざ編もうとなると、予想以上に…かなりのハイゲージになりそう??

というか、一応簡単にスワッチも編んだはずなのに、かなりの計算違いをしてたような^^; 笑

同じ糸で編んでいる先輩方はたくさんいらっしゃるのですが、わたしはもともと手がキツイし、針サイズを上げるとスカスカしてきれいな編み込みができなさそうで…



しかもこのプル、今まで編んだ英文パターンのサイズ感と比較するとちょっと小さめなのかも。

上の写真のモデルさんが着ているのも、感覚的に「Sサイズかな」と思っていたらMサイズなんですよね。

てことは、自分用に編むなら、目数がXLとかXXLとかになっちゃうのかな〜…^^;

単純計算でサイズを上げることはできますが、編みたいサイズとあまりにかけ離れてしまうと、シルエットが合わなくなりそうですよね?



そして、この色合わせ。

先に編んだ方の作品を拝見して、最初は、モノトーンも大人可愛くっていいな〜とけっこう迷いました。

最終的には、淡いトーンで地味可愛い感じに選んだつもりだったけれど…

メインカラーをグレーにしたにも関わらず、この花模様自体がかなりガーリーなので、自分で着るにはちょっと可愛い過ぎる気がしてきました^^;

やっぱり自分用ならモノトーンかな〜!



……というわけで、今回は8才の娘用に編むことにしました。

寸法は小さいですが、ハイゲージなので目数はLサイズです。



前回のThe twigsに引き続き、襟ぐりから編むトップダウンの丸ヨークプルです。

しかし、これまた前回同様、なぜか襟まわりがうまくいかず… 💦

肩の上が変にだぶついたり、リブがゆるかったり逆にキツ過ぎてしまったりで、4回くらいやり直し^^;

娘はあまり襟ぐりが詰まっていると嫌がるので、少し余裕のある開き具合&着脱時の伸縮性を重視して、またもやダブル仕立てに落ちつきました。



お楽しみのヨークの可愛い編み込み模様は、一段に3色使う部分があり、これがけっこう大変でした。

3色使うだけならそれほど難しくないですが、裏の渡り糸が長くなる部分がけっこうあるので、どのタイミングでどの色を編みくるむか考えて編むのがとても億劫でした💦


それから、編み込みの途中でボブルが入っています。

これも、子ども用だしすごく可愛いな〜と思ったけれど、3色づかいでもうおなかいっぱい、編み込みの模様だけでも充分かわいい!ってことで笑、今回は省略しました。



編み込みのヨークが終わったところで、Lサイズは全体(袖&身頃合わせて)にかなり分散増し目をします。

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こんなに増やしていいのかなと思いながらもパターン通りに編み進めたけれど、やっぱり増し目しないでまっすぐなシルエットのほうが良かったんじゃないかな〜??

(ちなみに、後でよく見たら小さいサイズは増し目ナシでした。やはりサイズによってシルエットが違うんですね〜)



ヨーク下までほどいて編み直そうかなあ…… とちょっと悩みつつもとりあえず編み進め……

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もはや完全にAライン。

ちなみに増し目は先述の一度だけで、その後は増やしていませんがこの形。

この部分、パターンではだんだん針サイズを上げてさらに末広がりになっていく仕様のようでしたが、これは省略しています。



こうなったら、この感じのままAラインのチュニックふうのプルにしようかな?

袖の部分も増し目ですでに広がってるから、ふんわり7分袖にして…



などと、いろいろ考えているうちに、「これ、The twigsふうのシルエットにできるかも?と思いつきました。

同じ丸ヨークのデザインだし、Twigsの形が可愛くて気に入っていたので。

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裾はとくに減らし目もせずに3×3リブを編んだので、身頃にギャザーが入った感じになってます。



袖は、少し編んだところで一度増し目をして、リブの直前で一気に半減させてしぼり、長めの2×2リブに。

着丈や袖丈を決めるために試着をお願いするたびに、娘は「暑いのにぃ〜。」と文句を言いつつも協力してくれました💦笑


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洗い後。



そんなこんなで、勝手に「Birkin×The twigs」のコラボセーターになってしまいました!

だいたいイメージしていた感じに編み上がりました。



この“Birkin”は、編み込みのヨークがけっこう深くて肩まわりをカッチリとホールドしてしまう感じなので、ジャストサイズで編むと少し着づらく感じるかもしれません。

ドルマンスリーブのように腕を上げにくい感じがあります。上げると、肩まで浮いてしまう感じ。

ほかの方のノートを拝見すると、着やすくする(身体にフィットさせる)ために、もう少し早めのタイミングで袖分けをしたり、ヨーク下の増し目を省略したり、さらにウエストシェイプを入れるなど、アレンジして編まれている方も多いようです。



なんだかんだで、娘に着てもらうと可愛かったので満足です♥

熱中症が取り沙汰されている最中に、「朝だからまだそんなに暑くないしょ?」と言いくるめて寝起きに着画を撮らせてもらった鬼母ですが笑、ノリノリでポーズしてくれました。

寒くなったらたくさん着てほしいなー♪



できれば2、3年は着てほしくてゆったりめに編んだつもりだけど、どうかな?

ちなみに現在は身長126cm、体重25kgの娘です。



そして、今はというと…


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Twigsがとても気に入ってしまったので、色違いの2着目を編んでいます!

写真だと色がわかりにくいのですが、今回は針葉樹のイメージでメインカラーは深いグリーンで。


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妊娠・出産により次の冬はまだ増量中のままかも……と懸念されるので、大きめシルエットのセーターが増えると安心かな、というのもあり笑

現在、いつ生まれてもおかしくないくらいの時期に突入しているので、出産までにどこまで進められるかな〜とそわそわしつつ編んでいるところです。

2018年08月01日(水)

The twigs 14:42

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☆パターン:“The twigs” by Junko Okamoto(Ravelry内購入)


☆糸:Jamieson's of Shetland Shetland Spindrift

   

   MC→868 Leather(こげ茶)…320g(13玉)

   CC1→272 Fog(グレー)…45g(2玉)

   CC2→104 Natural white(白)…28g(2玉)


☆針:JP0号、JP1号、JP2号、JP3号輪針


☆ゲージ(洗い前):約32目×34段


☆仕上がり寸法(編み上がり→洗い後)

 b(Max bust circumference):120cm→120cm

 f(Front body length):55cm→60cm

 g(Back body length):60cm→64cm

 h(Neck to Wrist length):71cm→74cm


人気デザイナーJunko Okamotoさんの、これまた人気パターンのひとつ“The Twigs”を編みました。

わたしの中で、このJunko Okamotoさん、“ラナンキュラス”のMidori Hiroseさん、それに“Tegna”のCaitlin Hunterさん、このお3方は最近ニッターさんたちの間ですごく大人気のデザイナーさんだなあと感じます。

なんとなく、作品の雰囲気に通じるものがあるような印象を受けます。


このプルオーバーは以前から可愛いな〜と思っていたのですが、人気のビッグシルエットで…そこが良いんですがちょっと身幅が大きすぎるなあと思っていたんです。

着る分には構わないのだけど、せっかく編むなら着て出かけたいので、上着にふつうのコートなどが着られないと不便だな〜と思っていました。


そんな中でishiさんの編まれた同じプルをインスタグラムで拝見しました。

細めのHolst Garn Supersoft を細めの針で編まれたとのことで、身幅はパターンよりもかなり小さく(それでもゆったりめ)、タートルネックにアレンジされていて…

これがとっっても素敵だったんですよね〜!

こんな感じだったらわたしも着たいなぁ!と、そのうち編みたいなという気持ちになったのでした。


その後、編むならなんの糸で編もうかな〜?と妄想し始め(この時点で編む気満々ですね笑)、けっこう迷いました。

このプルはワンサイズしかないので、糸と針を決めてしまえば仕上がりサイズはあまり調整がききません。

先に編まれた先輩方の使用糸を参考に、手持ちの糸でいろいろ試し編みをしてみました。ちなみに、Brooklyn Tweed の“Loft”や、ishiさんのHolst Garn Supersoft、それにJamieson'sのスピンドリフトなどです。

針サイズもいろいろ替えてみて、ゲージと編み地の感じなどを比べて散々迷ったのですが……


昨年、ジョーさんに編んだジェイミソンズのフェアアイルベストの編み地が、軽くて温かくてとても気に入り、それに茶色ベースの色合いも可愛いなあと思ったことを思い出しました。

「わたしもジェイミソンズの茶色いフェアアイルセーターが欲しいな〜」と…

大きめシルエットのプルなので、糸の軽さもポイントととなり、最終的に、ジェイミソンズでパターンよりも少しハイゲージ気味に編んでみることに決めました。


襟ぐりの処理は、どんな感じにするか後で考えたかったので、ひとまず後でほどく作り目で、引き返し編みゾーンから編み始めました。

後で気がついたのですが、このとき、メリヤスは2号針で編むつもりが、編み込みと同じ3号で編んでいたかも…?

ゲージがゆるく、編み地が少したるんで波うっている感じになっていました^^;


とりあえず、裾リブを残してボディをほぼ編み終えた時点で、先に襟ぐりを編んでしまうことにしました。

襟ぐりの具合いが、裾や袖の長さに影響すると思ったので。

この時点では、襟ぐり・裾・袖のリブはすべて2目ゴム編みにしようかな〜と思っていて(袖と襟ぐりはゴム編み止めにしたくて、けれどパターン通り3×3リブにすると、ゴム編み止めのやり方がわからなかったので…)

ひとまず、襟を2×2リブのハイネックにしてゴム編み止めをしてみました。

そしたら、パターンよりも全体的に小さめに編んでいたので、襟ぐりが小さくなっていて、頭が通りませんでした^^; 笑


加えて、リブを編むと、編み地がギュッと収縮するので、引き返し編み部分のだぶつきがさらに気になる状態に💦


面倒だけれど、覚悟を決めてやり直すことにしました。

まず普通にリブをほどきました。

引き返し部分はトップダウンで編んでいるので、上側からほどけないため、編み込み模様の直前の段を細〜い針でぐるりと拾って、ギリギリ上のところでだぶついた編み地をチョキチョキ切り取ってしまいました。

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↑細い針で目を拾ったところ。その上部の編み地ががたるんでふくらんでしまってます


その後、ボトムアップで数段引き返し編みをして前後差を作りました。

実はこのときも、一度めはちょっと勘違いして前身頃に引き返し編みをしてしまい…。

前と後ろを反対に着ればシルエット的には問題ないのですが、模様が前後で微妙に違うんですよね。

襟もとの模様が、やはりパターンどおりのほうがしっくりくるなと思ったので、再びほどいて後ろ身ごろに引き返し編みをやり直しました^^;


リブも、考えていた2×2から、パターン通りの1×1に変更。そのほうがあまり主張なくスムーズに、メリヤスからリブに移行できそうな感じがしたので。

広めに開いた襟ぐりにしようかとも考えたのだけど(自分の体型的にはそっちのが似合うと思ったのと、このプルはどちらかというとカッチリよりもゆるめの雰囲気のほうが合う感じなので)…

でも元々これは、“とにかく「コレ一枚着れば温かい!」というセーター”にしたかったので、やっぱりハイネックかタートルネックにすることに。

ハイネックだと、リブが薄めで耐久性が心配なのと、端(BO)の伸縮性の問題が…また頭が通らないと困るので^^; 笑

かと言って、ゆるゆるに伏せると伸びてきてヒラヒラしたシルエットになりそうなのがちょっと嫌だなあと。


いろいろ考え合わせた結果、しっかりとしたダブル仕立ての、だいたい5cmほどのハイネックにすることに。

始め2cmほどは2号針、その後3cmくらい1号針。

内側に行って3cmは0号、最後2cmは1号という具合いに編みました。

最後は残った目に別糸を通して針から外し、リブを内側にふたつ折りにして、きつくならないように注意してリブの編み始めにまつりつける。

終わってから別糸を抜いて襟ぐり完成。


そんなわけで襟まわりの試行錯誤でかなり時間をかけてしまったけれど、伸縮性はバッチリだしとても温かい襟ぐりになりました。


裾のリブもヒラヒラさせたくないな〜と思い、やはりパターン通りに、2目よりもギュッと締まりそうな3×3リブに。

とはいえリブから急に絞らせたくないので、始め3cmくらいは同じ2号針で、その後はおしまいまで1号で編みました。

身幅は十分大きいため裾のBOに伸縮性は要らない(むしろ伸びて欲しくない)ので、きつめに“目なりの伏せ止め”で。

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やっとここまで。


袖を編み始めたときは、「まだまだ編み込みがある〜」と少々おなかいっぱい気味だったのですが(身幅たっぷりボディでかなり編み込みをがんばった後、さらにゴム編みたっぷりでかなり編みごたえがあります💦)

ボディに比べて袖は目数がかなり少ないので、編み込みもどんどん進む感じがして意外とあっさり編めました。


リブは、ゴム編み止めをしたかったので、2×2リブに変更。

裾の3×3リブと揃えたほうが良いか迷ったけれど、結果的には違和感なかったと思います。

ギュッとしぼりたかったので、最初1号針でキツめに編んだのですが、腕を通してみると若干キツ過ぎた??

着たところ見た目は問題無いし「ちょっとフィットし過ぎるのが気になる、かなあ…。」程度だったので、やり直すかとても迷ったけれど…


そういえば、以前この糸で編んだミトン、ピタピタサイズに仕上がり過ぎて、はめていると糸に負荷がかかっている感じがして。

案の定、糸が切れて穴が空いてしまうのがとても早かったんだよなあ〜。

というのを思い出し、やっぱり編み直すことに💦


せっかくなので、先にもう一方の袖を2号針のままリブまで編んで、着用感を比較してみました。

そうしたらもう、こっちのほうが全然着ごこちが良かった!

やっぱり妥協せず納得いくまでやり直すべきだなあ〜。

というわけで、最初に編んだ袖もリブをほどいて2号針で編み直し。

ぐるぐると75段編んで、 やっと完成!

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編み上がり


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洗い後



ハイゲージな分、縦は模様を編み足す必要があるかなあと思っていたのですが…

もともと縦ゲージがゆるい手のおかげか、見たところ、仕上げでもうちょっと縦伸ばし気味にすればパターン通りでいけるかも?という感じだったので、模様は足さずにそのままです。

だいたい希望サイズ通りに仕上げられました。


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この模様も,伝統柄っぽい部分もありつつも、独特ですよね。

ちなみにtwigsとは「小枝」の意味みたいです。


このデザイナーさんの編み込み模様は、裏で長〜く編みくるまないといけない部分がよく出てくる気がします。

それをなくすよりも模様を優先してのことだと思いますが、最初はこれが苦手でした💦

でもたくさん編んでいるうちに、このやり方にもかなり慣れてきました。


こげ茶とナチュラルな白、もうひとつ“Fog”は、グレーにピンクとグリーンが混じったような不思議な色で、この組み合わせがとても気に入りました。

Jamieson’sの茶系のバリエーションはとてもたくさんあるので、ベースの茶色をどれにしようかとても迷ったのだけど、このFogが混じり糸なので、スッキリ単色の焦げ茶色を選んで良かったと思いました。

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色・模様・かたちがカワイイ上に、とても温かくって、かなりお気に入りのセーターになりそう!

SNSを見た、編み物をしない友人にも「ステキなデザイン」「売っていたら高そう」などと評判が良かったです。

編み上がりの重さも393gと、このボリュームのニットとしては軽いほうじゃないでしょうか。

寒くなってから着るのが今から楽しみです♥^^

着てナンボ 14:42


時間が経ってしまいましたが、昨年ジョーさんにプレゼントしたフェアアイルベストの着画です♪

お許しを頂いているのでご紹介します。

ライブでも着てくださって、とても嬉しいです。

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とてもお似合いだと思います^^


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ブルーが基調のトータルコーディネートが素敵でした!

ちなみにジョーさんはよく、こういうスカートを履かれています。

スコットランドへ旅行されたときに、いかつい男性たちが伝統のキルトを履いているのを実際に見て、それがとても格好良かったそうです。

しかもこの日のスカートは手縫いの自作とのこと!

いつもおしゃれなジョーさん、編み物だけでなく縫い物もしてしまうなんてスゴイ✨

2018年07月28日(土)

今年の夏物 00:11


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☆パターン:“Deschain” by Leila Raabe(Ravelry内購入)

☆糸:綿麻混、太めの中細?

☆針:US10½(6.5mm)輪針

☆サイズ:54¼"(洗い後、平置きでざっくり採寸→丈40cm、身幅55cm)


ラベリー徘徊中に写真を見て、ステキだしすぐに編めそうかも、と思いました。

ちょうど、使えそうな謎のコーン糸(おそらく、毛糸倉庫キャメルの綿麻混)があったので、編んでみることに。

細い糸がたくさん束になっている(キャメルさん仕様で撚りがほとんど無い…)けっこう太めな夏糸で、色は写真だとよくわかりませんが、白や淡い水色の混じった薄グレーという感じです。


昨年夏にRununculusを編んで大活躍したので、似たような感じで使えるプルになるといいな〜とイメージしました。


かなり身幅の大きいプルなので、とりあえず目数はいちばん小さいサイズで。

手がきついのでさらに小さめになるだろうなと予想がつきましたが、そのくらいでちょうどいいんじゃないかなとゲージはとらずに編み始めました。

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パターンでは、前後身ごろは別に編み後でとじる指定ですが、できればササッと輪で編み終えたかったので、両身ごろ上部16cmくらいまでトップダウンでそれぞれ編んだ後、つなげて裾まで輪編みしました。

(両脇に裏目1目のフェイクシーム追加)


そうすると、レースパターンは最初は往復編み、途中から輪編みで編むことになるので、混乱しないよう日本式にチャートを書いてから編みました。

このシェル模様は裏で難しい操作がないので、比較的やりやすかったです。


それから、本当はレースパネルは前身頃のみなのですが、飽き防止&穴空きのほうがちょっと涼しいかな?ということで、後ろ身頃にも同じように模様を入れています。



ほかに変更点として

・端目はガーターにせず通常のメリヤス編みで

・袖は無しで、編みっぱなし

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輪に編んだから余計にかもですが、編み上がりはかなり斜行してます。

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洗ったら少しマシになりました。



ザックザックと編み進んで、3日で完成しました。

Rununculusもそうだったけれど、キャメルさんの夏糸は本当に編みにくい…^^;

撚りがなくてバラけるのはまだ良いとして、指にかける作り目を行うとどうしても糸がよじれるので、糸束の1本1本がどんどんズレてきて、作り目が終わるともう均(なら)しきれない状態に💦

一度糸を切らないと編めなくなってしまいました。


いまいち萌えない糸だったので、ちょっとヤケ気味で^^;笑、

斜行などもあまり気にせず「洗って整えたらなんとかなるでしょ〜」と…

丈も、編み上がりはかなり短めに感じて、もうひと模様編もうかちょっと迷ったものの…ローゲージ&レース模様なのと糸の重みでけっこう縦伸びする(というか伸ばせば伸ばせる)だろうと思い、サッサと完成させてしまいました。


結果的に、ぐいぐい伸ばして乾かして、着てからも裾をぐいぐい引っ張ったら、まあまあ良い感じになりました。笑

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パターンに比べてかなりコンパクトめな仕上がりだと思いますが、それでも身幅はたっぷりあります。

重さを量ってみたら、偶然にもRununculusとまったく同じ118gでした!

軽くて涼しく、テキトー&あっという間に完成したわりにはなかなか使えそうなプルになり満足です。

もう少し良いリネン糸かなにかで、もう一着、丁寧に作っても良いなーと思いました。



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☆パターン:“Hitofude Cardigan” by Hiroko Fukatsu

☆糸:シルクハセガワ ギンガリネン(80 シーグリーン)140g

☆針:US5号(3.75mm)輪針

☆サイズ:S

★メモなど:

・【作り目の段2】はすべて表編みで、その次の【調整段】のSMまではすべて裏編みで編む。

(あとで作り目をほどくときに、表目と裏目が混在していると目が拾いにくいので…)

・JP5号の針先が1本足りなかったので、US5号で意識的にキツめに編んだら少々キツくなりすぎたかも?US4号で編んだ2着めのHitofudeと同じくらいの使用量だった。



みんな大好きHitofude、これで編むのは4着目!(しかもすべてギンガリネン)

その中で、自分用として一着編んでいるのだけど、これがかなり重宝していまして。

色違いかつパターン通りの袖丈でもう一着欲しかったので、手持ちのグリーンで編みました。


すでに3枚も編んでいるのに、久しぶりに編んでみると進め方をほとんど忘れてました^^;

そして、「やっぱりひとふで楽しいなあ!」とあらためて思いました。どんどん編み進めたくなるやみつきパターン。

そして糸始末が一瞬で終わるのがやっぱり最高!笑


この新しいひとふでも既にかなりヘビロテなので、あともう一枚、こんどは100%リネンの生成りかベージュで、もうひと声長めの袖で編むのも良いかなーと考えています。


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ブロッキング画像。

夏糸&レース模様なのでブロッキングでけっこう伸ばせますが、後ろ身ごろの伏せ止めが気持ちキツ過ぎた感。

3枚めのhitofudeのメモを参考にして、部位によって針サイズを替えながら伏せているのですが…後ろ身ごろは“7号針でキツくならないように通常の伏せ止め”のところを5号針で伏せてました(後で気がついた^^;)

まあ許容範囲かなとそのまま仕上げました。

このカーディガンは伏せ止めのやり方によって裾の広がり具合いをけっこう調整できる気がします。


そして、完成後、Hitofudeが楽しい!という気持ちが醒めないうちに、贈り物用にもう一着編んでしまいました。笑


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こちらも同じギンガリネン、115g使用。

贈る相手はとても小柄で細い人なので、XSサイズで、さらに針サイズも下げてUS4号(3.5mm)でかなり小さめな仕上がりです。

この人に、このブルーのHitofudeを編みたいなとずいぶん前から思っていて、やっと編めたのにまだ渡せていません💦

その前に、ひょっとしてちょっとサイズが小さ過ぎたのでは…と少々心配だったり^^;

もし小さ過ぎたら娘用にさせてもらって笑、新しく編ませてもらおうと思います。


ちなみに色はブルーベルというきれいな青色で、こちらの写真が近いです。

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あともう少し、編み上がった冬物もあるので続きます〜。

lunachan335lunachan3352018/07/29 11:14お久しぶりです。増産なさってますね。最初のプル、短めで正解ですね。このようなリネン系糸は輪にあむとどうしても斜行してしまいますね。だから平編みになっているのでしょうけど、着てしまえば分からないですものね。
ひとふでも短めがすてきですね。私は何回か編み始めて挫折しているので、ことしこそ完成させます。
と、公言しておきます。

koronyakoronya2018/07/30 13:14久しぶりに覗いたら怒涛のアップ!
風抜けるウェア、いいですね~
しかも軽い!軽すぎるっ
ひとふで、誰かが編んでるの見ると編みたくなってしまいますね(笑)
でもその前にアリスをなんとかしたい~~~
(引き返しで自分の位置を見失い、編みなおすこと数回→挫折中)

natsuumenatsuume2018/07/30 13:20ミサゴさんこんにちは!コメントありがとうございます^^
いつもながらブログをサボりがちで、ずいぶん前に編んだものからまとめてアップしているので、すごくたくさん編んでいるように見えるかもしれません笑
リネンで、輪編みで、しかもローゲージに編むとやはり斜行しやすいですよね〜。
今回は仕上げでなんとかごまかせて良かったです!短め丈も、涼しいワンピースやスカートには合わせやすいので、夏には良いかなと思っています。

ひとふで、着るとますます良さが実感できるので(見た目もステキですが、フィット感が良くてとても着やすいんですよ〜!)ぜひぜひ完成させてみてください!おすすめです〜♪

natsuumenatsuume2018/07/30 13:32koroさん、お久しぶりです^^コメントありがとうございます!
久しぶり過ぎて、編みネタが溜まりまくってました〜笑
今年の夏は特に暑さが厳しい上に、大きいお腹を抱えて自身も増量中なもので、ニットも涼しいものじゃないととても着られそうにありません^^; 笑
アリス編んでらっしゃるんですね!ふんわりして可愛いですよね〜♥
引き返し編み、わたしも集中して一気にやらないとわけわからなくなることが多いです💦
ぜひぜひ完成させて見せてください〜♪
アリスといえば別バージョンの、お袖がフリルのプルもとても気になっています〜ご覧になりましたか?パターンリリースされるのか!?楽しみです!

koronyakoronya2018/07/31 00:00アリス別ver.見てきました!
振袖が気になるお年頃にはこちらの方がいいかもっ。
そろそろ出産準備に入られるのでしょうか~
今年は異常な暑さで大変かもしれませんが
元気なベビちゃんの誕生をお祈りしてます♪

natsuumenatsuume2018/07/31 03:54koroさん、ありがとうございます♪♪もうじきいつ生まれてもおかしくない頃合いです。
もう若くないのでいろいろ心配ですが💦体調整えてがんばりたいです!
フリル袖バージョンもいいですよね♥どちらもシンプルながらディテールが可愛いデザインで、さすがだな〜と思います。
koroさんのアリス楽しみにしてます♪

2018年07月20日(金)

どんぐりベレー 13:42

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☆パターン:“Donguri Beret” by Hiroko Fukatsu

☆糸:PURIN純毛極太(こげ茶)、2玉強(130m弱くらい?)

☆針:US10号(6mm)輪針


娘に、rokoさんデザインのどんぐり帽子を編みました。

いわゆる“どんぐりベレー”は数あれど、このパターン写真を見たときにはあまりにパーフェクトなどんぐり感に心を奪われてしまいました。

ポコポコとしたテクスチャーがとてもリアル!

しかも、しばらく無料ダウンロード期間があったので、早速ありがたく編ませていただきました。


糸が指定よりもおそらく細めなのと、手がかなりキツイところさらにキツめに編み、指定針サイズですが小さめにできてます。

むすめの頭囲52cm。

もうちょっと大きくても良かったかな。


「増し目しないことで目が減っていく」というところがとても面白いパターンでした(編むとおわかりいただけます)!

本当にきれいなフォルムです。

そのうち自分用にも色違いを編みたいな〜。

アリスのカシミヤミトン 13:42

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☆パターン:“Alice in Wonderland Mittens” by Jennifer Lang(Ravelry内購入)

☆糸:CASHMERE BARUFFA(カシミヤ バルファ)

   013 Gray…35g、015 Black…13g

☆針:JP3号輪針

★メモ★ ・カフ54目、本体から+2目で56目

     ・チャート始まりからてっぺんまで21cm (親指分けまで9cm+そこからてっぺんまで12cm)

     ・幅9〜9.5cm

     ・親指5.5cm


昨年のクリスマスに、娘のピアノの先生へのプレゼントに編みました。


ピアノ教室の名前が『Alice in Wonderland』を文字ったもので、レッスン室の壁に、アリスと3月ウサギのティータイムを描いた影絵が飾ってあります。

それで、このパターンの写真をたまたま見たときに、「いつか先生に編みたいな」と思っていたわけです。


ピアニストは手が命……やっぱりカシミヤでしょう! というわけでこの糸。

工業用のカシミヤしか編んだことが無かったので、縮絨しなくて良い糸は気がラクでした(縮み率の計算をしなくて良いので)。


しかしながら、パターンはもっとハイゲージなので、この柄そのままでは編むことができない…

けれどアリスの柄で編みたい…

かといって針サイズ下げて編み地が硬くなるのもヤダ…(せっかくのカシミヤだし)


いろいろ考えて、「やっぱりゲージに合わせてチャートを描き直すしかない! 」と観念してすべて描き直しました。^^;


アリスはほぼそのままですが、ウサギはちょっとだけ縦に縮めていたり笑

薔薇もパターンのままでは目数が多過ぎて入れられず、けれどほかの模様ではなく薔薇を入れたかったので、目数の少ない薔薇の模様を探して使いました。


手の平側の模様も自分で。少しでも編みくるむ作業を減らそうと♥の模様をプラスしたり。

親指はシンプルに模様は無しにしました。


カフの部分は、本家ではボタンが3つ並んでいてこれも可愛いのですが、実際使うときはここにボタン付いてると邪魔じゃない?と思ったので、ボタンはやめにしました。

ここで思い浮かんだのが、なみなみ模様が似た雰囲気の、三國さんの“花の白黒ミトン”。

これ、一度編みかけて頓挫したことがありまして笑

本を見てみたら、カフと本体の目数を合わせやすそうなことがわかったので、このレース模様のカフを採用しました。

雰囲気も合っていて良かったと思います。


ウサギの懐中時計の刺繍は、編み上がってからではなく、刺繍部分のすこし上まで編んだ時点で、先に済ませました。

指先まで編んで綴じてしまうと、かなり作業しにくそうだと思ったので。

(ちなみに、フェアアイルのミトンなどの糸始末も、わたしは最後にまとめてではなく、編みながら途中途中で始末していく派です。)

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刺繍は家にあった糸で、からし色っぽい中細のウール+金色のミシン糸3本を引き揃えて刺しました。

いつもですが、慣れない刺繍には苦戦します💦


そしてこれもよくあることなのですが、手が慣れてくるにつれキツめに編んでしまう癖があるので、最初に編んだアリスよりもウサギのほうが気持ち小さめになってしまった…

パッと見わからないくらいなのだけど、両方はめて比べてみると、右手のほうがフィット感が若干強い。

経験上、水通しすれば多少ゆるむとは思うのだけど…それではめてみて、もしも窮屈だと困るなあ…

とちょっと心配になり、ウサギのほうは親指を編む前に一度水通ししてみました。

そうしたら幸い、たぶん大丈夫だろうと思えるサイズ感になったので、ひと安心!


ゲージを測ってきちんと計算して編み始めたつもりなのに、編み進むうちに長さが足りなさそうなことがわかって途中でチャートを描き直したりもして(先生は指がとても長いので、少し縦サイズを大きめにしています)、

どうなることやらと思ったけれど、完成して良かったです。

さすがのカシミヤ、軽くてほわほわのミトンになりました♪


先生はとても喜んでくださって、この春から大学生になるお嬢さんも気に入ってしまったので、こんどはお金を払うので同じものを編んでもらえないかとオーダーまでいただいてしまいました。

そこで、それならばと好きな色を選んでもらい、編み始めたのですが…そこでわたし自身が妊娠のために編み物ができないほど具合いが悪くなってしまったので、申し訳ないですが次のシーズンまで待ってもらうことになりました。

ずいぶんお待たせしてしまうので、これもお代は遠慮してプレゼントさせてもらおうと考えています。


ちなみに、手編みのものを贈るときにはラッピングも楽しい悩みのひとつです。

今回はたまたまアリスと3月ウサギのタグをみつけたので、100円ショップのラッピングバッグに、オマケにぶら下げてみました。

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ミトンには、使用した毛糸のラベルを使って品質のわかるタグを作り、付けています。

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モヘアの四角ショール 13:42

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☆パターン:“モヘアの四角ショール” by 三國万里子(『編みもの修学旅行』より)

☆糸:シルクハセガワ セイカ(シルバーグレイ)116g

☆針:JP7号輪針


★メモ★

・模様編みAは、10段毎に両サイドの端目にニットピンをつけながら編み、模様編みBで目を拾う際の目印に。

5段から4目のペースで拾う。

・ふち編みは、あとでほどく作り目で始めて、最後のメリヤスはぎは針にかかった状態で行う。

・ふち編みの9段目(3目伏せる段)…チャート通りに編むと一目あまる気がするんだけどどうなんだろう。3目伏せた時点で、右針にかかっているのは4目めと数えると計算が合わないと思うのだけど、自分が何か勘違いしているのか…結局わからなかったので、3目伏せたあと1目表目を編んで帳尻を合わせることに。

いまだに正解がわからない^^;


アリスのミトンを編んだ後すぐに、編み込みのセーターを編み始めていました。

しかしこちらも体調不良のために中断。


2か月以上寝込んだ後、少しずつ復活して編み物も再開しましたが、編み込みのセーターは集中力が必要だし、気軽に編んだり中断したりしづらいので、もっと単純作業の何かを編みたいなと思い…


そんなときに、たまたまSNSで友人が編んだMOORITさんの四角いレースショールの写真を見て、「ステキ〜♥」となり…

以前からわたしもいつか大判の四角いシェットランドレースショールを編みたいなと思っていたので、編んでみようかな?と衝動的に始めることに。


結果、1か月ほどで完成しました。

ショールなので大きさはあまり気にせず編みましたが、できあがってみると大体パターンと同じくらい。

気持ち伸ばし気味にブロッキングして135cm四方です。


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模様編みBを輪でグルグル編んでいるところ。巨大なクラゲのようです。


模様編みBまでは順調に進んだのだけど、ふち編みのコツをつかむまで時間がかかり、途中で一度ほどいて最初からやり直したりして疲れました^^;

ふち編みは、輪針や長い棒針だととても邪魔になり編みにくいです。

短針の7号を持っていなかったので、輪針の針先のおしりにキャップをつけて編みました。

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ニットプロの針先、3〜4号の細い針はこれまで何本も折ってきましたが、今回7号針も娘がうっかり踏みかけて折れてしまった…

それほどの力はかかっていないと思うのですが。

やっぱりニットプロの針って弱いのかな^^;


レース編みには先の細い針が俄然編みやすいので今まではニットプロを使っていたけれど、あまりによく折れるのでこれ以上買い直すのもなあ…と。

金属針はあまり好きではないのだけど、hiyahiyaのシャープな針先に惹かれて輪針買ってみようかな〜と最近思い始めました。


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ブロッキング中。手持ちのマットがちょうど足りた!かと思いきや、1枚だけ足りず真ん中が抜けています。笑

大きくて大変でした〜。


セイカだと指定糸より薄手で繊細な感じになるのかな??と思っていたけれど、できあがってぐるぐる巻いてみた感じ、ちょうど良いボリュームだったかもと満足しています。


実を言うと、四角いシェットランドショールを編みたい!と思ったときに、この三國さんのと、友人が編んだMOORITさんの本の表紙のと、嶋田俊之さんのシェットランドショールとで少し迷いました。

MOORITのはパターン本を持っていないのと、嶋田さんのは難易度高そう(そしてさらに大判の上に1号針で編むショールなので時間かかりそう)ということで、まずこれを編んでみました。


予想していたよりはサクッと編めたし、この三國さんのデザインは模様が可愛いなとあらためて思いました。

この秋冬は、赤ん坊がいると思うとこのショールでお出かけはなかなかできないかも…と思いますが^^; 笑、軽くてほわほわで温かく気持ちいいので、使うのが楽しみです。


いつかまたほかのパターンで、真っ白なカシミヤで、おばあさんになっても大切に使えるとびきりの大判四角ショールを編みたいなあと夢みています。


それでは、今日はここまで。まだまだ続きます!

2018年07月19日(木)

おひさしぶりです 14:39

またまたずいぶんと間が空いてしまいました〜。


実は昨年末に第二子妊娠が発覚しました。

長女を産んでから8年ぶりで、高齢妊娠のせいもあるのか、初期は相当な体調不良で、編み物どころか起き上がることもできないほど辛い状態が2か月半ほど続きました^^;


その後かなり回復はしたものの、少々心配な点もあったりして自宅安静となり、少しずつ編み物もできるようになりました。


その前に、昨年編んでいてまだ記事にしていなかったものもあり、かなりネタがたまってしまいました。

8月末に出産の予定で、その後はまたしばらく編み物ができないかもしれないので、今のうちにできるだけ書いてみようかなと思います!

Pink Pine Pair 14:39

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☆パターン:“Pink Pine Pair” by Nataliya Sinelshchikova(/amirisu Fall 2017, Issue 14)

☆糸:Holst Garn Supersoft(2本どり) 

   Geranium(濃ピンク)…33g、Black…41g 

☆針:JP2号・5号輪針、5号かぎ針


変更点など:

・パターンよりもローゲージのため、xsサイズで編んでsサイズくらいの仕上がり。

・指の真っすぐ編む部分を4段、親指は7段減らして編む。


リリースからかなり時間が経ってしまいましたが、昨年のamirisuに掲載されたミトンのテストニットをさせていただきました。


大胆でユニークなデザインなので、色のキレイなHolst Garnで、パキッとした黒×ピンクにしてみました。

パターン指定糸はQuinceのChickadeeで、こちらも鮮やかなピンク色と淡いグレーのコントラストが印象的です。

この号のamirisuのテーマが“ピンク”だったのを後に知ったのですが、自分も偶然ピンクを選んでいました。


娘に写真を撮ってもらうとき、両手を合わせると「クリスマスツリーみたい♪」と言って喜んでいました。

薄グレー×深緑とかも可愛いかも。


メリヤスと交差模様の増減のリズムがあるので編んでいて楽しく、難しくはないですが編み方はちょっと変わっています。

段の境目を繋ぐ部分はキツめに編むのがコツのようです。


シンプルなデザインなのでどんな服装でもけっこう合わせやすく、ひかえめなアクセントになり、昨シーズンは活躍してくれました♪

Dorothy 14:40

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☆パターン:“Dorothy” by Keiko Kikuno(/Stillness Collection)

☆糸:オステルヨートランド キャラメル(sonoko

   オステルヨートランド ヴィーシェ(ホワイト)

☆針:US10号・US6号輪針


こちらも昨年ですが、pookiさんデザインのカウルをテストニットさせていただきました。

ラベリーでもよくお見かけするニットデザイナーのJustyna Lorkowskaさんのご主人の手染め糸ブランド“Martin’s Lab”のためにデザインされたカウルです。

このパターンブックにはほかにも著名なデザイナーさんの作品が掲載されています♪

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https://issuu.com/letesknits/docs/stillness_lookbook


わたしもこの素敵な手染め糸で編んでみたい!

けれど入手するのは難しいので、手持ちのお気に入り段染め糸で編んでみました。

ブルー〜グリーンのロングピッチの段染めです。


パターンよりも細めの糸なので、針サイズも下げて。

ゆったりとしたカウルですが、糸量のこともあり、ぴったりしたネックウォーマーに変更しています。

(以前ハニーカウルのネックウォーマーバージョンを編んでとても重宝しているので、同じくらいのサイズの可愛いのが欲しかったのもあり。)

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こちらが本家です♪


表側も素敵ですが、裏側も小花模様のように見えて可愛いです。

ただ、わたしのはグリーンの小花模様を狙ってMCにしたのですが、あまり模様が目立ちませんでした。


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パターンのように、明度の高い色のほうをMCにもってくると、良い感じに花模様っぽく見えると思います。


あと、この糸は超ロングピッチな上に、小さめのカウルに変更したので、少し懸念はしていたのですが…

グリーンから編み始めて、やはりブルーまで到達できなかったのがちょっぴり残念でした!笑

サカナサカナサカナ〜 14:40


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☆パターン:『アヌ&アヌの動物ニット エストニアの伝統柄から生まれた編みぐるみとパペット』より、21・22の魚

☆糸:Jamieson's Shetland Spindrift 各色少しずつ

☆針:0号輪針・5号かぎ針


このパターン本は、日本で出版するために作られたそうで、指定糸はておりやさんの糸です。

ほかにも様々な動物のパペットなど、可愛いパターンがたくさん載っていて楽しい本です。


この中から、友人の出産祝いのオマケにしようかなと、サカナを2匹編みました。

友人が無類のサカナ好きなので。


ひとつには手芸用のプラ鈴を、もうひとつには押すとピュッピュッと音が出る鳴き笛を仕込んでみました。


それを見た娘が「かわいい、◯◯ちゃんもほしい」と言うので1匹追加、その後、これをSNSで見た別の友人からもリクエストをもらってさらに2匹追加。

写真ではたくさんに見えますが、編んだのはぜんぶで5匹です。


色遊びが楽しかったです♪

中の詰め物も、今まで編んだフェアアアイルの糸始末の切れ端を溜めていたものを使ったので、中身まで100%ジェイミソンズのシェットランドヤーンです。


編むのは難しくありませんが、最後の目の刺繍が、何匹やっても難しい!

編み地に毛糸で刺繍するとなかなか思っている感じにならなくて、最後まで苦戦しました。

それでもできあがると可愛いので、ほかにもパペットなど編んでみたいなと思います。


贈った友人がときどき送ってくれる写真、息子ちゃんの成長が見られて嬉しいです♪^^

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では、続きはまた次回に〜!