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白樺百貨店

2010-08-21

プリマヴェーラ 左前身頃

| 07:28

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嶋田先生の教室、北欧倶楽部で編んでいるプリマヴェーラ。前左身頃ができあがりました。

嶋田俊之のセーターブック ニット・コンチェルト―伝統を奏でるニット24作品では、丸首かぶりのベストなのですが、前開きに変更して編んでいます。


プリマヴェーラはフェアアイルではなくてボーヒュース・スティックニング。

輪編みではなくて、平編み。編込み模様に、裏目が入ってきます。フェアアイルでは必ず1段に2色ですが、ボーヒュースでは1段に3色使いの段がまじってきます。そんな訳で、あみながら頭を使います。編み地もでこぼこしてきちゃいます。


フェアアイルはできるだけ平な編み地に仕上げるようにと気をつけて編まなければならないけど、ボーヒュースは裏目が入ってくるので編み地のでこぼこも風合いのうちだというような事をおっしゃっていたので、編み地のでこぼこはそれほど気にしなくていいんだな…と少し楽に成りました。


花で溢れる野原を遠景で眺めているような配色が、編んでいてすごく楽しいです。


…と書いていて気がついたのですが、ほぼ10日ぶりの更新。毎日、編み針を持たない日はないんですが。

白鳥の歌も完成したのですが、写真を撮っていません。暑くて着てなんぼなんて、とてもとても。透かし編みのジレも脇の綴じ接ぎをするのみなのですが、編む方が楽しくて気持ちが向きません。Rockin' sock clubも新しい糸が、だいぶ前に届いているのですが、ついつい写真を撮ってこちらにupという作業がおっくうになってしまう夏です。はやく涼しくならないかなあ。


そうそう、日本ヴォーグ社で復刻のリクエストをやっていますね。復刊と言えば、復刊ドットコムが有名ですが、なにしろこちらなら自社本ですものね。可能性が高いのではと思います。この嶋田先生の嶋田俊之のセーターブック ニット・コンチェルト―伝統を奏でるニット24作品も絶版になっていて、だいぶ高値がついているようですが、今だに欲しいと思っている人は多い本なので復刻がかなったらいいなと思います。