2009-09-19

ベトナム行きセーター編3
心をこめて 綴じはぎ中でございます。苦手な相手には むしろこちらから歩み寄る、相手のふところに飛び込んでしまうが 上策。相手が人であれ とじはぎであれ同じこと と己が心に言い聞かせております。ええ、覚悟を決めてやってみれば 意外と楽しくなくもないかも?
右側の袖下と脇は終わりました。「きみはやればできる子なんですよ」と宮田幸季さんの声で今こそ言われたいものです。ふう。
そんなことはまあいいとして、糸の始末はどうせよとの指示なのか、わからなくて困っています。日本語で書いてあるのに・・・。
「しっかりと結ばず裏側でとじ針を使って斜めに5センチほど目にくぐらす」「糸端がどこにあるかわかるように」とは 5センチ分をまっすぐ1回くぐらせておくだけでいいのか 5センチ分に至るくらいくるくると何回かくぐらせておけ という意味なのか そして結ばないままくぐらせておく?しっかりとではなく軽くは結ぶ?のどちらなのか判断しかねています。うーむ・・・。
斜め上か斜め下方向へ数段拾いあげる(さげる)のです。(針を入れる方向は、いつもおなじ。くるくる裏のループをまきながら移動する感じですーこんなんでわかるかしら?)
この数段が約5センチってことだとおもいます。
糸端がわかるように、しっかり結ばず、というのはどちらも修理する時にほどきやすいようにということだとおもいます。
5センチもくぐらせておけば端をしっかりむすばなくてもほどけてきませんし、しっかり結んでしまうと、ほどけなくてきらなくてはいけなくなってしまいますから。
ボランティアセーターの場合は、修理して(解いて編みなおす、っていうのはどうかわかりませんが)長く持たせやすいようにする気配りみたいなのが、作業の端々に指示してありますよね。
おはようございます。わかりました、ありがとうございます^^。いつもやっている感じでよさそうです。連休これから帰省するので、糸始末は戻ってからになりますが、しめきりには余裕で完成できてほっとしました。