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とにかくやってみよう

2008/11/25

暖かいことこの上なし

ちょいと写真が暗いので、近々撮り直すかもしれません。冬の光になってきたってことなんですねえ。




●Flamingo Capelet

f:id:binaemon:20081125112639j:image:w250

  • パターン
    • 『Runway Knits』より、Flamingo Capelet (デザイナー:Berta Karapetyan)

  • 使用糸
    • ダイヤ エクシードカシミヤNo805(やや赤みのある紫)7玉 280g
  • 使用針
    • 5号輪針(パターンよりだいぶ細い糸)
  • 変更点
    • もとのパターンでは、8号針(4.5mm)で編んで、ハニカム模様の部分のゲージが29目*32段。糸のゲージは5号針で25目・36段。もろもろ計算して、Lサイズで編めば幅も長さも入るだろ、ってことでLサイズであみました。袖だけは、もう少し短くてもよかったかなと思います。
    • パターンのハニカム模様は、「1目交差を線対称に2回繰り返す模様」=4目で1模様、+次の模様との間に裏目が2目挟まる模様。たとえば、「右上1目交差、左上1目交差、裏メリヤス、裏メリヤス」って編む。
    • 私は完全に図を見間違えて、2目×1目の交差を線対称に2回繰り返す模様=6目で1模様で編んだので、すべての模様はパターンとはちょっと違う・・・

f:id:binaemon:20081125112638j:image:w150f:id:binaemon:20081125112637j:image:w100後ろの長さはこんな感じ。


襟とベルトの1目ゴム編みを除いて全面模様入りなのに、そのすべての模様を間違えるとは。勘違いした原因は、(1)図を見間違えた、(2)写真でみると、ハニカムがふっくらしてて2目くらい交差してる感じに見えた。

(1)については完全に早合点だし、(2)はそもそもお手本の方が糸が太いんだからそうみえて当たり前だという話。注意不足が原因です。

まあでも、目数と段数はそのまま利用して、模様の出方だけを計算&想像しなおして、どうにかうまいこと完成したので、満足度は高いです。

一番面白いのは、放射状に模様がでてくる前身ごろ。肩のラグランラインは引き返し編みで作っていくので、模様を保ちつつ引き返すということで、計算も編むのも面倒だったけれども、よい練習になりました。


また、ちょっとお高い糸を使ったので、問題を感じだとしても「そんなことはありえない!」という精神的な目くらまし作用によって、「無問題です!」という気持ちになりがちな気がします。そうした点を差し引いて厳しめに見ても、すばらしい風合いの糸でした。ただし、こうした大きい襟のデザインに使用するには柔らかすぎたかもしれません。少々しんなりしすぎてしまい、ボリューム感が出にくくなります。大きい襟の場合はもっと張りのある糸の方が美しく見えるように思います。メリノ100%の方が、もっとバーンって感じになったんじゃないかな?


とまあ、もろもろ反省点はありますが、編むのも面白いし、出来上がったものは暖かくて軽く、そしてなんと言ってもすごく凝ったデザインで、着るのも楽しいです。RunwayKnitsはそうしたデザインのものが多いので、他にもこの本からいくつか編んでみたいと思っています。

2008/11/21

キレイじゃないですか?

ゴム編みが上手くなっている。



もともとかなり手が緩く、スワッチの時はピッタリなのに完成品が大きく出来上がってしまうことが何度が続きました。また、メリヤス編みの下の部分がきれいに「VVVVV」とならず、「レレレレレ」となるのも気になっていました。

そこで、最近少し意識して、針の操作方法と、糸をかけている左手の方の糸のひき方を変える練習をしていました。おかげでかなり改善されていて、なんかゴム編みが超上手じゃね?と絶賛自画自賛中です。

ま、あくまでも当社比なので、業界基準には満たないかもしれませんが・・・使っている糸の性質にもよると思うので、別の糸でも試してみたいと思っています。過去編んだ中だと、ZARAはすんごいレレレ編地になったんで、そのあたりでひとつ。

2008/11/19

なにがなにやらだなあ

取り扱い注意



袖と前後の身頃を接続し、襟を編み始めます。

スタートは後ろ身頃からの拾い目。

ゴム編みの往復ついでに前身ごろの襟ぐりラインから2目ずつ増やしつつ、

(正確には、襟ぐりはすべり目なのですべり目1目から2目増す方法KF&Bで拾う)

解読が正確ならば、MAX箇所(つまり後ろ身頃)で 80段 84段*1のゴム編み。

最後はきつめの伏せ目をして終了ってな具合で進む予定です。


書くと簡単なんだけどな~(編物する人ならなんとなく想像つくと思います)。

スタートが後ろ身頃104目*2+前身頃襟ぐりラインから2目の、合計106目。その後、+2目ずつしながら往復。どんどん目数が増えるばかり。

2目増やしながら80段。冷静に数えちゃダメだ。道なりに何となく進め。


ラベリーでみても先に編んでる方は1名しかおらず、

「襟を編むときは重かったわよ!」てな具合の愚痴をこぼしてらっしゃるように思うし、

実際、針にぶら下げて編むのはムリな重量です。

前身頃の長ーいベルトもあり、取り扱いはなかなか面倒くさそう。



そんな折。

『ふんふんふんぎ』のふくさんのナイスアイディアを見かけ、真似してみました。

巾着袋にその他の部分を詰め込んで、襟の部分だけ出るようにして編んでおります。

しかしながら、ふくさんのプロジェクトに比べて、私のはナンかこう、全体的に極悪な色調ですね(笑)。



f:id:binaemon:20081119110140j:image:left:w150襟ぐりからの拾い目は、「一旦全て表目で拾って・その後にゴム編みを開始する」のではなくて、いきなり一目ゴム編みの状態で拾っていきます。なんかボコボコするんじゃないの?と思ったけれど、思いのほかキレイにできて満足。一旦同じ方向に拾うと、シームのようなものができますが、このやり方だとそうはならないようです。

*1:段数を間違えていました。危ない危ない

*2:目数や段数はすべてLサイズ用です

2008/11/18

やっぱながい

ケープレットとは・・・



ケープは外套っていうかマントみたいなやつで、ケープレットはその小さい版で肩を覆う程度の大きさのものと思っていたけど、こいつは袖があるのにケープレット。

ちゃんと読めばそのへんのいきさつもパターンには書いてあるのでしょうか。


袖が予定通り終了。最後の1目になるまで減目を続けるパターンなので、その「消失点」を想像するだけでも萌え萌えだねと思っていましたが、出来上がってみるとまさにツボ。こういう、模様が規則正しく消えていく様とか、二目ゴム編みからアラン模様に連続して突入する様とか、そういったものがどうにも好きです。

f:id:binaemon:20081118103416j:image:w150

萌えついでに、身頃と袖のラグランラインを接続。接続すると、さらに消失点がいい感じに見えます。自己満足です。この後、袖~脇のラインは開けたまま、襟を編んでいくことになります。

f:id:binaemon:20081118103540j:image:w150




が、ここにいたり、「アイロンかけてからやればよかったな」と気づきました。後の祭り。『後の祭り』的なネタは、ブログではおいしいネタであることが多いような気がするものの、こと編物系ではダメダメだよね、と今更ながら思う秋であります。

2008/11/17

長っ&細っ!

長っ!


袖×2、作成中。

ゴム編み的な編地なので、着たら横に伸びる・・・ってことは思った以上に長めに編んでおかないと、後で丈が短いってなことになりそう。とはいえ写真にとってみると異常に長細く見えますね。


6段に1回増目をして、どんどん増える目にクラクラしていたけれど、脇下まで来たらそこから先は超ハイペースに2段に1回の減目。さらにこの先(解読が間違ってなければ)毎段減目あり。ここまで地道に少しずつ積み上げてきた目があっという間にどんどん目減りしていきます。ロクでもない男に大事な老後のための貯金を貢いでいるような気分です。そんな経験はないですが。

2008/11/14

集い



ニットカフェ東京班夜間部、参加のみなさんお疲れ様でした。

18:30開始で、第二部解散が23:30と、かれこれ5時間の長丁場。

会議だったら完全に「非効率だ!」とか言ってキレてそうですが、

しゃべってるだけであっという間に時間が過ぎました。


みなさん、ご自分の作品を着用されていたり持参されたりしていたし、

(ねぶたさんのケープを帰り際に近くで見てちょっと感動したり)

本もたんまりあったし、編みかけについての質問をされたりしていて、

いろいろなことがそこかしこで勃発していて、

まさにカオス状態でしたが、実はそれが楽しかったり。

私自身は編みかけを持っていったにも関わらず、まったく編まずじまいでした(笑)


次回の開催の機会には、自分の編みかけを進めたり質問タイムを作ったりもいいんですが、

「マフラー編み大会」とか「靴下つま先編み大会」とか、

なんか編物好きの集いっぽいイベントでもやりましょうか(笑)



というわけでひとまず皆様、お疲れ様でした。

2008/11/07

リボンをむすぶとこうなる

前身頃×2完成



今回は前身頃を2枚同時編みにしていたので、模様の間違いに気づいても左右の身頃のつじつまをどうにか合わせながら編み進めることができました。が、そうでなかったら、間違いに気づいた時点でたぶんやり直ししてたでしょう。良かったのか悪かったのか。


袖も2枚同時編みで進める予定です。編んでる時は重かったり一段を長く感じたり、糸を2本扱わなければいけないのでモジャってしまって結局時間がかかったりと、いろいろと不都合な面もあるのですが、増目・減目を間違わずにできる・テンションが揃う・なんと言っても「一気に出来上がる」感じがたまらないなどのメリットもあるので、2枚同時編みするのが結構好きです。


身頃の最後の方はそれなりに幅が広くなってくるので輪針を使いましたが、なんとなくグダグダしてやりにくくなってきたので、最後に引き返し編みをするあたりで棒針に切り替えました。そうすると今度は、重みがズッシリと感じられるようになるので、痛し痒し。


物事にはまあ大体なんでもメリットデメリットがあります。いいとこどりで楽しくやらないと、編物なんて時間のかかる趣味はやってられませんな(笑)

2008/11/04

なんだこれ

思い切った間違い



詳しくは最後のまとめのときに書きますが、すでに完成した後ろ身頃の、繰り返しの模様パターン(ハニカムなケーブル)1模様あたりの目数を、思いっきり間違って読んでいました。なので、全面的に間違っています。こんなものすごいことは初めての経験。



編みなおすかどうするか考えた挙句、一応目数と段数は合っているので、「他のパーツもすべて間違えた模様の目数にあわせて編む」ことに勝手に決定して、前身頃をがんばって編んでます・・・前身ごろも、段数と目数はあっていますが、模様の繰り返し方のつじつまがあいません。とはいえ、もうすぐラグラン線。とにかくなんとかやってみよう。



それで終わりじゃなくて、次は袖でも全面同じ模様なので、また計算の旅が始まります。気を確かに保ってがんばろう。



こうやって励まし続けるくらいなら、編みなおした方が早いのかな・・・という気持ちが、ときどきよぎるのも事実です。