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attiのよこずき

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2009-10-03糸偏のまち いっちゃいけないトコロ

尾州はかなり糸ヘンに濃いまち。

| 11:28

私の住んでいる地域は 糸偏の産業が多い。


みなさんのお好きな 野呂サンもココだし、一般的には有名ではないが 隠れた名品もおおいと聞く。


そんな地域だが 中国の大きさパワーは凄く おやめになるトコロ ものすごく多い。



最近 連絡があった かつてのお得意様。廃業されました。

職種としては 撚糸業。

このGでも流行っています くるくる撚って糸に仕上げる プロです。


以前 仕事に伺うと 入り口しか一般には入れなくって

厳しかったものです。

ただ 同業者ではないため(仕事もできないし)関係なく くまなく工場内歩き回っていましたが、

きっと 秘密のしかけが てんこもりだったんだと・・。


当時まったく興味がなかったんですが

そういえば 「ここの糸は ほとんどヨーロッパ方面にいって ブランドの帯つけて売られるんだ」

と 社長が言っていたっけ。


ファンシーヤーンのさきがけだと 思うんですが、モール糸やら スパングルやビーズが入っているのやら

珍しい糸が多かったような・・・


私は基本 糸本来の質感がすきなので そんなファンシーヤーンにはまったく興味がなく、

何度ももらってはどなたかに渡していました。


糸蒸し器作る会社(プロ用)とか 整形やさん、裁断やさん、刺繍やさん、メリヤス素材専門の縫製やさん、染色やさん たたみやさん(畳じゃなくて折りたたみ)など すっごい多種

そんなんで 一宮とか岐阜って そっち系の産業が異常なくらい多い。関東にも何箇所有名なところありますよね。


どの地域もほとんどが小さな個人企業で成り立っているので 厳しいんだろうっておもいます。

一宮も こどものころはホントブイブイ言わせているオーナーが ごろごろ居たもんですけど、

なんだかさびれてしまって カナシイかぎり・・。


でもすぐ行ける いしい商店 にはナゼかいけない行っちゃ行けない気がして 一度もいったことがない。

いったらはまるって わかっているんだな きっと。

natsu-no-kujiranatsu-no-kujira2009/10/03 11:47くじらです。東京も八王子は繊維の街(だった?)です。ユーミンのご実家が八王子で呉服屋を営んでいるのは有名ですよね~。でもやっぱり今は静かみたいですね。近所の糸屋で八王子産です。って少し売ってますが・・・。野呂さんは日本を支える輸出企業にも選ばれたくらいだから、一の宮はこれからもぐんぐん栄えると思います!

jjyamaguchijjyamaguchi2009/10/03 12:09じゅんじゅんです
やっぱり厳しいのですね。後継者もいないんだろうしなぁ~。昔々、糸繰り屋さん(?)に見学に行ったときに、毛ぼこりでセキが止まらなくなってしまったことがありました。ちょっと見学したくらいで、ああなるんだから…毎日仕事だったら本当に大変だったのではないかと思います。糸繰り屋さんって…あります?私、何かこういうふうに覚えてしまってて。

gleannorachgleannorach2009/10/03 14:02gleannです。尾張一宮って徳川家康の実家(松平家)とかお母さんの実家(水野家)のあったとこらへんでしたっけ?織田方の水野家のお姫様お大さまが今川方の松平(家康の父)に嫁いで、ワタを植え綿織物を地場産業にするように進めたんじゃなかったっけ???たぶんそんなことも関係しているのではないかと大学で歴史を専攻したものとしてちらっとおもいました。卒論のテーマにピッタシじゃん!

attiatti2009/10/03 22:16くじらさん
ぐんぐん栄えると思います!って思いたい。でも ホント家内工業なんですよね。バルダンっていうある一部で有名な刺繍マシーンも地味にがんばってます。

じゅんじゅんさん
糸繰りやさん のような糸まきなおしをするトコロありましたね。
どんな工場もだいたい自宅横にあって北向きに三角の屋根で 北側に窓があり、ばったんばったん音がしていたものですが、 ホント少なくなりました。
あの手の工場はどこも家内工業で 家族忙しくどこも工場はホコリっぽく 毛ボコリで隅はどこも モコモコしてました。
アレルギーには厳しい現場です。

gleannさん
じつはもっと歴史が長くて 正倉院あたりには記述があるとか。麻⇒綿⇒モスリン⇒毛織 となったようです。ヒントは モスリン の大ヒットあたりでしょうね。ダイドーとかミユキとか 主に紳士服地の大本は このあたりです。糸偏でも毛織が主体なのです。

lunachan335lunachan3352009/10/04 22:26たった今、変化する日本の工業、産業の空洞化、高度経済成長とかいう問題を完成させたところです。最近は日本の地方の詳しいところを教えないので、地方の時代なんていいながら、日本国内の多様性とか、地域の歴史なんて勉強しないんですよ。昔は一宮の毛織物、岐阜の窯業なんて暗記したのにね。百均やmade in Chinaをできるだけ排除した生活を送っていますが、大半の人にそれを言っても無理。いったん消えた家内工業を興すのは難しいんだから。東紀州でも御浜木綿を作る工場が数年前最後の2つが老齢化のため廃業しましたがしないのタオルや布団をあつかうお店がそのうち一つを引き継ぎかろうじて生産を続けています。でもそれはボランティアとしか思えません。松阪木綿ほどのネームバリューがないもの。暗い話です。ガンジーではありませんが国産品愛用運動をしなくては。年をとるとだんだん右傾化してきます。

hiromichocolatehiromichocolate2009/10/04 22:31ひろみ♪です。一の宮、繊維で栄えていたんですよね。友達のご主人の実家は一の宮で工場をやっていたそうですが、お父さんも亡くなって次ぐ人がいなく、だいぶ前に家業をたたんでしまったそうです。昔、景気のよい時代には織り機が1回ガチャンと動くごとに1万円儲うかる=景気がいいを表すように「ガチャマン」とか言われていたと聞きました。

attiatti2009/10/05 08:22ミサゴさん
手編みを趣味にしていらっしゃる方はよくわかっていると思いますが、編みたい糸の値段とリーズナブルな店舗にあるニット製品の価格の開き! こんな金額で出来るわきゃない!って値段!でも みんな安いほうに目が行ってしまうので どうしても国内物 見向きもされなくなってしまうんでよね。
悲しい現実です。

ひろみさん
一宮はパッと見農家のおっちゃんに見えても 自宅は農家兼業の機やさん っていうお宅がけっこうあって (かくれ金持ちって言っていました)そんな人が多いので全国一喫茶店が普及したんですよ。サラリーマンがまいにち喫茶店に行くわきゃないですもん。
そんなこんなで尾張地域の喫茶店(文化?)もさびれてきました。ホント当事はぶいぶい言ってた人多かったんですよ!!